技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬ライセンス交渉を成功させるための実践講座

事例研究/契約書条文引用から学ぶ

医薬ライセンス交渉を成功させるための実践講座

~インとアウト、立場毎に大きく異なる契約条件と有利な条件獲得のポイント~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、インとアウト、立場毎に不利にならない契約条件、医薬品業界の注意点、医薬ライセンスの国際標準的主要条件、巧い交渉の仕方、契約交渉の潜在的リスクと回避方法などについて、成功するための実践的戦略的及び具体的手法と基本を解説いたします。

開催日

  • 2012年9月28日(金) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 医薬ライセンス契約の担当者、管理者

修得知識

  • 立場毎に不利にならない契約条件
  • 医薬品業界の注意点
  • 医薬ライセンスの国際標準的主要条件
  • 有利な交渉の舞台作りと実際の交渉
  • 相手毎に異なる交渉手法と交渉ポイント
  • 契約交渉の潜在的リスクと回避方法
  • ライセンス各行程において自社の要求を契約条文に巧みに反映させるための手法
  • 成功するための実践的戦略的及び具体的手法

プログラム

 医薬ライセンス契約の交渉では、インとアウト、其々の立場で押さえるべきポイントと獲得すべき条件が大きく異なる。それを知って交渉するか、知らないままに交渉するかで、交渉の結末は劇的に変わる。
 本セミナーでは、インとアウト、立場毎に不利にならない契約条件 (イン、アウト、其々の立場で絶対に譲ってはいけない点、状況により妥協出来る点は?) 、医薬品業界故の注意点、医薬ライセンスの国際標準的主要条件とは何か、巧い交渉の仕方 (有利な交渉の舞台作りと実際の交渉、相手毎に異なる交渉手法と交渉ポイント) 、契約交渉で屡々陥る潜在的リスクとその回避方法、ライセンス各行程において自社の要求を契約条文に巧みに反映させるための手法等、多くの事例研究に基づき、具体的契約書条文も引用し、成功するための実践的戦略的及び具体的手法と基本を解説する。

  1. はじめに
  2. 技術探索・紹介からライセンス契約締結までの各プロセス
    1. 新製品及び技術の探索から契約締結後のケア迄のプロセス
      1. 探索評価
      2. CDA, MTA
      3. Due Diligence
      4. 契約交渉段階
        • TermSheet
        • MOU
        • LOI
        • LA等
      5. 契約締結後
    2. イン (導入側) 、アウト (導出側) 、其々の立場から見た注意点
    3. 導入側、導出側、其々にとっての魅力的なビジネスモデルとは?
    4. 主要契約条件の中身と決め方 (以下は、内容の一部)
    5. ライセンス経済条件の意味と決め方は? 対価の内訳は? 妥当な経済条件とは?
      損をしない経済条件:交渉の基本と医薬品事業の特殊性を知る
    6. 契約地域、適応症、switch OTC、併売/コプロ権、原末製造権の取り扱いは?
    7. 契約期間、M&A、成果の所有権/実施権、ライセンス返上する権利、返上後の有利な対処
    8. その他:重篤な危機を招く見過ごしがちな落とし穴条項とは?
  3. イン、アウトで大きく異なる、望ましい契約条文とは?
    1. CDA, MTA, TermSheet, MOU, LOI, LA
    2. インとアウトで大きく異なる、其々の立場で有利な契約条文とは?
    3. インとアウト其々の立場で必ず入れたい条項とは?
    4. インとアウト其々の立場での具体的な注意点
  4. 外国企業、製薬企業、他業種医薬参入企業、バイオベンチャー、独立行政法人、大学法人と巧く交渉する方法とは? 逆に、各法人が注意すべきことは?
    1. ライセンス交渉の基本とは? 両者が得をする交渉とは?
    2. 他業種からの医薬参入企業と医薬品の特殊性と企業文化
    3. 外国企業との交渉での注意点は? 文化の違いは? Japan Premium?
    4. 外国企業が日本で注意すべき点は?High Context Cultureと契約条文?
    5. 独立行政法人、大学法人との交渉での注意点は?独立行政法人、大学法人が学ぶべきことは?
    6. バイオベンチャーとの交渉での注意点は? バイオベンチャーが学ぶべきことは?
  5. 終わりに
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 岩並 澄夫
    有限会社 医薬ライセンス研究所
    代表取締役

会場

大田区産業プラザ PiO

6F D会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 42,000円 (税込)
複数名
: 33,000円 (税別) / 34,650円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/29 医薬品におけるCMC・CTD 申請の三極の記載レベルの差を踏まえた日本申請用CTD オンライン
2026/6/29 体外診断用製品の開発から製造・販売に係わる法規制とQMS省令への対応 東京都 オンライン
2026/6/29 「信頼性の基準」及び「GMP」適用試験の基礎とデータ信頼性の確保 オンライン
2026/6/30 医薬品開発におけるメディカルライティング入門講座 オンライン
2026/6/30 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 オンライン
2026/6/30 英文契約書の基礎と重要条項の読み解き方 オンライン
2026/6/30 グローバル申請を見据えたCTD-Qの作成と各セクションの記載内容のポイント オンライン
2026/6/30 医薬品開発における薬物動態研究およびトランスレーショナルリサーチ概論 オンライン
2026/6/30 ラボにおける高薬理活性物質の取り扱い/封じ込め対策と設備導入〜研究段階 (少量) で取り扱う場合の考え方 オンライン
2026/6/30 バイオ医薬品CDMO導入を失敗させない為の実務要点 オンライン
2026/6/30 GAMP 5 2nd Editionの重要点解説と現行規制の比較・CSV対応 オンライン
2026/7/1 試験検査管理で知っておきたい重要項目とその対応策 オンライン
2026/7/1 開発段階に応じたグローバル治験薬GMP対応とICH Q12「医薬品のライフサイクルマネジメント」・ICH Q14「分析法の開発」への取り組み オンライン
2026/7/1 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 オンライン
2026/7/1 グローバル申請を見据えたCTD-Qの作成と各セクションの記載内容のポイント オンライン
2026/7/2 後発医薬品の市場参入を加速させる特許戦略 オンライン
2026/7/2 費用対効果の基礎、価格調整への影響と薬価の動向 オンライン
2026/7/3 医薬品製造業者のための製薬用水管理入門 オンライン
2026/7/3 デスクリサーチと市場分析による医薬品売上予測の進め方 オンライン
2026/7/3 ICH Q5A ウイルス安全性評価・試験コース (全2コース) オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/8/31 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版)
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (製本版+ebook版)
2020/7/28 紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理
2020/6/30 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集
2020/4/27 各国要求及び治験環境と現地の実情
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/24 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発