技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

基礎から学ぶ射出発泡成形

基礎から学ぶ射出発泡成形

~微細射出発泡成形 (MuCell) 、コアバック成形~
大阪府 開催 会場 開催 個別相談付き

概要

本セミナーでは、射出発泡成形の基礎から解説し、微細射出発泡 (MuCell) の基礎と応用、トラブルシューティング、コアバック発泡の基礎と応用について詳解いたします。

開催日

  • 2011年7月4日(月) 12時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 射出発泡成形に関連する製品を扱う技術者、設計者、生産技術担当者
    • 車両
    • 機械
    • 電子機器
    • 電子部品
    • 建材
    • 日用品 など
  • 成形品における二次加工に関連する技術者
  • 成形材料・発泡剤の技術者、開発者

修得知識

  • 射出発泡成形の基礎
  • 微細射出発泡 (MuCell) の基礎、応用、トラブルシューティング
  • コアバック発泡の基礎と応用
  • 発泡成形の実用例
  • 自社製品に発泡成形を導入する際のヒント

プログラム

 射出発泡成形は、発泡性樹脂を金型内に射出充填して多孔質体を得る成形技術である。射出発泡は用いる発泡剤で化学発泡と物理発泡に分類され、金型内における発泡挙動によってショートショット法、フルショット法、コアバック法に分類される。
 本講座では、射出発泡成形の基礎から、微細射出発泡 (MuCell) の基礎、応用、トラブルシューティング及びコアバック発泡の基礎と応用について解説する。
 講師は自動車ドアトリム用成形技術の開発と射出発泡成形用ポリプロピレン銘柄の開発を手始めに、超臨界流体を発泡剤とした射出発泡成形技術の応用開発を行ってきた。また、現在はTrexel社と業務提携して、MuCell技術のライセンス先に対するトレーニングを受託している発泡成形の専門家であることを自負している。
 射出発泡成形の基本原則はそれほど多くない。本講座を通して発泡成形の基本原則から応用技術までを理解し活用することができるようになる。

  1. はじめに
  2. 発泡体・多孔体の製法、特徴
  3. 発泡成形に用いられる発泡剤
    1. 化学発泡剤
    2. 物理発泡剤
    3. 超臨界流体
    4. マイクロカプセル
  4. 射出発泡成形の基礎
  5. 微細射出発泡成形 (MuCell) の特徴、応用
    1. MuCellの原理
    2. 超臨界流体の必要性
    3. 設備と制御
    4. 気泡の制御
    5. メリット
    6. トラブルシューティング
    7. 製品・金型設計
  6. コアバック発泡
    1. 原理
    2. 利点
    3. 設備
    4. 制御
  7. 今後の展開 (特に特許技術から見た最近の開発動向)
    1. 発泡用材料
    2. 金型 (ゲート、ベント等)
    3. カウンタープレッシャー法とガス溜まり解消法
    4. 転写性向上 (スワールマーク解消)
  • 質疑応答・名刺交換・個別相談

会場

茨木市福祉文化会館

1階 101会議室

大阪府 茨木市 駅前4丁目7-55
茨木市福祉文化会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 47,250円 (税込)
複数名
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料 (2名で49,980円)
    • 案内登録をされない方、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/23 機械設計のための「機械の基礎」総ざらい 東京都 会場・オンライン
2026/10/23 射出成形技術の基礎と不良対策 オンライン
2026/10/26 射出成形技術の基礎と不良対策 オンライン
2026/10/27 セラミックグリーンシート成形技術の総合知識 オンライン
2026/10/28 樹脂マテリアルリサイクルにおける周辺技術とポイント オンライン
2026/10/30 摩擦・摩耗の基本的な考え方と高分子、樹脂、プラスチック材料への活かし方 オンライン
2026/11/5 塑性加工の基礎と各種加工法・材料特性・加工欠陥の実務 東京都 会場・オンライン
2026/11/5 押出混練機内の樹脂挙動と混練評価、最適化技術 オンライン
2026/11/6 高分子成形加工を理解するための高分子レオロジー入門 オンライン
2026/11/6 酸化防止剤・HALS・UVAの適切な選定・使用法と高分子劣化対策 オンライン
2026/11/9 ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 大阪府 会場
2026/11/10 プラスチック射出成形の可塑化工程に起因する成形不良と対策 兵庫県 会場
2026/11/11 機械材料の選択と変更に潜む落とし穴とリスク管理 オンライン
2026/11/11 摩擦・摩耗の基本的な考え方と高分子、樹脂、プラスチック材料への活かし方 オンライン
2026/11/12 木質系資源の有効利用に向けた基礎と木材・プラスチック再生複合材の開発動向 オンライン
2026/11/13 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 オンライン
2026/11/13 二軸押出機における樹脂流動解析の基礎とAI導入・データ活用展開 大阪府 会場
2026/11/13 車載用プラスチックの要求特性と最新活用動向 オンライン
2026/11/13 木質系資源の有効利用に向けた基礎と木材・プラスチック再生複合材の開発動向 オンライン
2026/11/13 食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度について オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/9/1 プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望
2023/9/1 プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版]
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2022/12/31 容器包装材料の環境対応とリサイクル技術
2022/10/20 発泡成形・中空成形・圧空成形の量産実施に向けての準備と、環境負荷低減の具体的な手段の解説
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2020/12/25 CFRP/CFRTPの界面制御、成形加工技術と部材応用
2020/1/17 最新プラスチック加飾技術の動向と今後の展望
2018/4/12 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
2018/3/19 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2018/3/18 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2017/7/31 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集
2017/7/31 プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
2017/2/27 プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術
2016/2/20 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
2015/9/1 マンガと写真でわかる初歩のシート成形
2014/11/30 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)