技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、抗体医薬品における知的財産戦略について基礎から解説し、権利行使において留意すべきポイント、延長登録制度・特許出願などを活用した権利の延命について詳解いたします。
抗体医薬が実際の医療の現場で利用されるようになり、研究開発の関心は改良・高機能化に移っており、ビジネスの根幹を成す知的財産戦略にも関心が高まっている。
他方、知的財産実務の現場では、抗体医薬に関する医薬発明について日米欧三極で相次いで審査基準の改訂がなされ、画期的な判例・審決例が出されている。
特許出願では、出願後のデータ追加は事実上不可能である等、知的財産戦略では、「最初が肝心」であり、研究開発と一体となって先手先手と攻める必要がある。
また、医薬分野に特有の視点として、特許期間の延長登録制度や、薬事法上のデータ保護 (Data Exclusivity) ・再審査制度も知財戦略の一環として考慮する必要がある。特にバイオジェネリックが登場した現在では、その知財戦略には総合的な対策が必要である。
これらに基づき、次世代の抗体医薬研究開発を念頭に、特許出願戦略を中心として、今後の日米欧三極を中心にグローバルな知的財産戦略、およびそれを踏まえた研究開発戦略のあり方を検討する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/10/17 | アレニウスプロットの作成とその測定数値の取り扱い | オンライン | |
2025/10/17 | 動物用医薬品開発における薬事規制対応とヒト用医薬品における有効成分の汎用事例 | オンライン | |
2025/10/20 | IPランドスケープの進め方と経営層、事業部への提案方法 | オンライン | |
2025/10/22 | 数値限定発明・パラメータ発明の特許要件と出願・権利化の留意事項 | オンライン | |
2025/10/22 | GMPにおける適正なキャリブレーションシステムの構築と計測器校正担当者への効果的な教育法 | オンライン | |
2025/10/22 | 他社の数値限定発明・パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/10/23 | 医薬品の出荷判定業務の効率化とそのポイント | オンライン | |
2025/10/23 | CTD-Q入門 / 外国作成CTD日本申請利用コース (2日間) | オンライン | |
2025/10/23 | CTD-Qのまとめ方 (入門講座) | オンライン | |
2025/10/24 | 抗体医薬品の品質管理 | オンライン | |
2025/10/24 | 医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際 | オンライン | |
2025/10/24 | 医薬品における3極CTDの記載レベル差と外国で作成されたCTDの日本申請への利用の留意点 | オンライン | |
2025/10/27 | GMP基礎 (2日間講座) | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/27 | GMP基礎 (全2日間講座 / 1日目) | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/27 | 試験検査室管理におけるGMP対応の重点チェックポイント | オンライン | |
2025/10/27 | 特許調査・分析を効果的に行う特許公報の活用・読み解くポイント | オンライン | |
2025/10/27 | 製薬用水の基礎と実践知識を理解する講座 | オンライン | |
2025/10/27 | バイオ医薬品・タンパク質医薬品の試験室におけるQC/QAと製造工程の変更に伴う同等性/同質性評価および変更管理 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/28 | 改正GMP省令、PIC/S DIガイドをふまえたGMP文書・記録の再点検およびデータ改竄、捏造、隠蔽防止のための工夫 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/28 | GMP基礎 (全2日間講座 / 2日目) | 東京都 | 会場・オンライン |