技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2026年7月14日 10:00〜12:30)
メカニカル (マテリアル) リサイクル (MR) を補完するものとしてケミカルリサイクル (CR) が世界的に注目され、大規模なプラント建設が進行している。また、2030年に向けて、EUは各種プラスチック規制を発表しており、これは、日本に大きな影響を与えている。
CRはモノマーに戻して精製できるので汚染された廃プラでもリサイクルが可能で、バージン並の再生プラスチックが得られるのが特徴である。特にクローズドループを形成できる混合廃プラ (PE/PP/PS) の熱分解法やPETとPSの解重合法が注目される。混合廃プラの熱分解法で得られた再生ナフサを原料とするPE、PP、PS再生材製造については、再生材含有量をマスバランス方式で決めることができ、またマスバランス方式の適用は第三者機関から認証を受けることができる。
(2026年7月14日 13:30〜14:30)
プラスチック、とくにポリエチレンやポリプロピレンの資源循環を実現するためには、廃プラスチックを分解してナフサ相当の化学原料とすることが望まれる。
本講演では、分解生成物中のナフサ収率を高めるための触媒技術と、それを活用した触媒分解プロセスについて述べる。
(2026年7月14日 14:40〜15:40)
カーボンニュートラル化のためポリオレフィンの水平リサイクルが求められている。夾雑物を少し含むポリオレフィン・ポリスチレンは、酸型ゼオライトを触媒としてナフサに分解できる。触媒は安定で、夾雑物に強い。しかし溶媒が必要で、溶媒も分解・消費される。触媒の細孔より嵩高いシクロアルカンを溶媒とすると、ポリマーが選択的に分解され、他の物質を消費しないポリオレフィン・ポリスチレン化学リサイクルが実現できる。また反応場に溶媒が不在なため、触媒設計指針なども明確になる。
(2026年7月14日 15:50〜16:50)
有機資源の循環利用に向けた技術開発は、今や世界的な課題である。我が国はプラスチック資源循環戦略のもと、2035年までにすべての使用済みプラスチックをリユースまたはリサイクル等により有効利用すると掲げている。
スーパーエンジニアリングプラスチックやエポキシ樹脂は、その優れた堅牢性、安定性から、輸送機や先端機器の開発において不可欠な樹脂材料である。しかし、その安定性ゆえケミカルリサイクルが困難であり、現状のままでは上記の課題対応への懸念が想定され、研究開発が取り組まれている。
本講演では、発表者が取り組んできた上述の高安定プラスチックのケミカルリサイクルに向けた取り組みについてご紹介する。プラスチックのケミカルリサイクルについて、特にスーパーエンジニアリングプラスチックやエポキシ硬化物に関する難分解性プラスチックにおいて、論文等で紹介されている最新の研究動向および用いられている有機反応技術、触媒技術についての情報について解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/8/4 | LCA・CO2排出量計算の考え方と適用事例 | オンライン | |
| 2026/8/5 | LCA・CO2排出量計算の考え方と適用事例 | オンライン | |
| 2026/8/5 | 吸着・触媒に活かすゼオライトの基礎と合成・応用技術 | オンライン | |
| 2026/8/5 | 建築・住宅用途に求められる高分子材料とトレンド技術動向 | オンライン | |
| 2026/8/6 | 吸着・触媒に活かすゼオライトの基礎と合成・応用技術 | オンライン | |
| 2026/8/7 | 高分子の架橋密度・硬化挙動評価 | オンライン | |
| 2026/8/7 | プラスチック溶着技術の基礎と応用 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/8/7 | 摩擦・摩耗現象のメカニズム徹底理解 | オンライン | |
| 2026/8/17 | プラスチック加飾技術の基礎と用途別の適用展開 | オンライン | |
| 2026/8/17 | 建築・住宅用途に求められる高分子材料とトレンド技術動向 | オンライン | |
| 2026/8/18 | 高分子構造・物性解析の基礎と最新分析技術 | オンライン | |
| 2026/8/19 | イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用 | オンライン | |
| 2026/8/19 | 木質系資源の有効利用に向けた基礎と木材・プラスチック再生複合材の開発動向 | オンライン | |
| 2026/8/20 | 「ナフサ」供給危機とホルムズ海峡封鎖リスク、エチレン停止リスクの動向と展望 | オンライン | |
| 2026/8/20 | 資源循環に対応する易解体技術トレンドを中心とした接着技術の研究開発動向と課題 | オンライン | |
| 2026/8/20 | 木質系資源の有効利用に向けた基礎と木材・プラスチック再生複合材の開発動向 | オンライン | |
| 2026/8/21 | 電気絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 | オンライン | |
| 2026/8/21 | 高分子粘弾性 (レオロジー) の基礎と動的粘弾性測定 | オンライン | |
| 2026/8/21 | エポキシ樹脂とフィラーの界面設計とシランカップリング剤の活用法 | オンライン | |
| 2026/8/21 | イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2024/7/31 | ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例 |
| 2024/7/29 | サステナブルなプラスチックの技術と展望 |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 |
| 2024/7/17 | 世界のリサイクルPET 最新業界レポート |
| 2024/6/28 | ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用 |
| 2024/6/24 | EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル |
| 2024/5/30 | PETボトルの最新リサイクル技術動向 |
| 2024/5/30 | 世界の次世代触媒 最新業界レポート (後編) |
| 2024/5/15 | 世界の次世代触媒 最新業界レポート (前編) |
| 2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
| 2023/12/15 | 欧州のリサイクル 総合分析 |
| 2023/11/24 | 2024年版 脱炭素エネルギー市場・技術と将来展望 |
| 2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
| 2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
| 2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 |
| 2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版] |
| 2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |