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スキンケア化粧品の基本と機能を実現する処方設計のポイント

スキンケア化粧品の基本と機能を実現する処方設計のポイント

オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月17日〜24日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、スキンケア化粧品の処方設計の基礎から応用までについて、約40年間資生堂にて勤務された講師が開発事例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2026年4月16日(木) 10時30分16時30分

修得知識

  • スキンケア化粧品に関する一般的な知識
  • スキンケア化粧品の処方開発の基礎
  • 最近のスキンケア化粧品の開発動向
  • スキンケア化粧品の機能や安定性の評価方法

プログラム

 スキンケア化粧品の処方設計では、保湿・感触・洗浄効果といった基本機能を狙い通りに発揮させるための、科学的な理解と設計ロジックが求められます。
 本セミナーでは、新人から中堅の技術者を対象に、界面化学・物性制御・原料特性といった基礎を踏まえながら、機能性の高い処方を構築するための実践的なアプローチを体系的に解説します。乳化、ゲル化、可溶化などの基本メカニズムを整理しつつ、保湿機能を高めるための水相・油相設計、感触を左右する乳化状態や組成設計、相図を活用したメーク落としの開発など、実務で直面しやすいテーマを具体的な処方例とともに紹介します。また、処方の安定性を確保するための物性評価の視点や、トラブル発生時の原因解析の考え方など、現場で役立つノウハウも提供します。基礎から応用まで、日々の開発業務に直結する“機能を実現する処方設計”のポイントを幅広く学べる内容です。

  1. スキンケア化粧品の基本
    1. 美類と役割
    2. 汚れを取り除く
    3. 肌を乾燥から守る
    4. 心地よさを与える
  2. スキンケア化粧品の配合成分
    1. 保湿剤
    2. 界面活性剤
    3. 油分
    4. 増粘剤
    5. 薬剤・添加剤
  3. スキンケア化粧品の処方構成
    1. 洗浄料
    2. 化粧水
    3. 乳液・クリーム
    4. ジェル
    5. マスク
  4. スキンケア化粧品の処方を理解するための基礎知識
    1. 界面と界面張力
    2. さまざまな界面現象
    3. 界面活性剤を知る
      1. 界面活性剤の種類と特徴
      2. 界面活性とミセル形成
      3. クラフト点
      4. 曇点
      5. HLB
      6. 分子集合体
    4. 乳化
      1. エマルションを安定に保つには
      2. エマルションを上手く調製するには
    5. 相図とその活用
      1. 相図を理解する
      2. 相図と基剤設計
  5. スキンケア化粧品の処方開発の実例
    1. 相図を用いたメーク落とし
    2. 微細エマルションの調製技術
      1. 転相乳化法
      2. D相乳化法
      3. PIT温度乳化法
    3. ナノエマルション
    4. 液晶を用いた乳化
    5. αゲルを用いた乳化
    6. 高分子を用いた乳化
    7. 結晶を用いた乳化
    8. ピッカリングエマルション
  6. スキンケア化粧品の保証について
    1. 機能の保証
    2. 品質の保証
  7. 質疑応答

講師

  • 岡本 亨
    コスメスクリプトコンサルティング
    代表

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
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  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年4月17日〜24日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/9 乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・評価・設計技術 オンライン
2026/3/9 エマルションの安定化技術とそのトラブル対策 オンライン
2026/3/13 乳化重合・懸濁重合のメカニズム、応用、スケールアップ、トラブル対策 オンライン
2026/3/13 化粧品・医薬部外品のGMP監査・CAPAの実践からQuality Cultureの構築まで オンライン
2026/3/16 化粧品設計開発のためのレオロジーの基礎知識と実践的評価手法 オンライン
2026/3/17 化粧品設計開発のためのレオロジーの基礎知識と実践的評価手法 オンライン
2026/3/18 エマルションの安定化技術とそのトラブル対策 オンライン
2026/3/18 ケーススタディを踏まえた化粧品・薬機法の基礎と改正法及び広告表示対応 オンライン
2026/3/19 エマルションの基礎知識と乳化安定性の評価技術 オンライン
2026/3/19 ケーススタディを踏まえた化粧品・薬機法の基礎と改正法及び広告表示対応 オンライン
2026/3/23 エマルションの基礎知識と乳化安定性の評価技術 オンライン
2026/3/26 化粧品安全管理の実務と原料及び処方における安全性評価のポイント オンライン
2026/4/16 化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント オンライン
2026/4/17 スキンケア化粧品の基本と機能を実現する処方設計のポイント オンライン
2026/4/17 化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント オンライン
2026/4/21 油脂の界面化学に基づくオイルゲルの物性制御 東京都 会場
2026/4/23 化粧品における安定性試験・評価の規格設定方法とトラブル対応 オンライン
2026/4/24 中国NMPAの海外化粧品製造工場査察対策と最新規制情報 オンライン
2026/4/30 化粧品の保存効力設計評価及び微生物試験とそのポイント オンライン
2026/5/7 化粧品の保存効力設計評価及び微生物試験とそのポイント オンライン