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医薬品包装工程のバリデーション基礎講座

医薬品包装工程のバリデーション基礎講座

東京都 開催 オンライン 開催

概要

本セミナーでは、医薬品包装について基礎から解説し、医薬品包装設計の適正化、医薬品包装バリデーションについてわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2020年12月16日(水) 12時30分 16時30分

修得知識

  • 医薬品包装の基礎
  • 医薬品包装設計の概要
  • 医薬品包装工程バリデーションの基礎理解
  • 課題形成、社内提案に向けた必要図書
  • バリデーションステージ (V-Model) の構造把握
  • バリデーションのステージ毎に必要な図書
  • CommissioningとQualificationについて
  • 医薬品包装の課題と展望

プログラム

  1. 医薬品包装基礎知識
    1. GMP概論
    2. 関連法規
    3. バリデーション概論
    4. 包装工場のGMP適合性調査
  2. 医薬品包装設計の適正化と展望
    1. 医薬品包装の設計段階における適格性評価
    2. 今後の課題
  3. 医薬品包装バリデーション図書
    1. C&Q実施時に作成すべき図書
    2. Commissioning & Qualification
    3. Step毎 (No.1~No.9) に解説
  4. まとめ
    1. 法的規制
    2. Documentation
    3. Risk Assessment
    4. PQEの重要性
    5. 継続的な改善
    • 質疑応答

会場

江東区産業会館
東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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