技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

不確実性の高いR&Dテーマの選定・評価と必要な指標の揃え方・根拠の示し方

上司・経営層を納得させる

不確実性の高いR&Dテーマの選定・評価と必要な指標の揃え方・根拠の示し方

~事業性判断にもとづくテーマの費用対効果などの考え方と各種評価法事例紹介~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、研究開発テーマの選定と評価を「目的」と「時間軸」に区分し、選定と評価の考え方を整理します。
次に、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、限られた経営資源をどのように可視化して割り振ったらよいか理解できるよう、具体的な実例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2019年10月31日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 企業の研究・開発・技術・製造部門、経営企画・事業企画担当者
  • 新事業・新商品などの企画・開発担当・経営管理者

修得知識

  • 各種研究開発テーマの価値評価に関する戦略的対応としての評価の基本的な考え方
  • 企画管理者にとって特に不確実性の高い事業化を目指すイノベーティブな研究開発テーマの選定と評価
  • 研究開発者に可視化した正当な評価をおこなうことで、モチベーションをキープさせてさらに進めることが可能となる
  • 経営者に進捗や可能性の評価可視化マップ (TIG法) を示すことで研究開発への投資判断の迅速化を提供できる

プログラム

 不確実な未来のなかで、将来の事業性を考えた研究開発テーマ選定・評価はどうすればよいか?昨今のイノベーションの必要性・重要性に対応して企業の研究開発部門の事業貢献に対する期待は益々大きくなってきています。しかし各テーマの開始前選定、進捗途中、完了後における経済的、定量的評価についてはさまざまな混乱も増しています。特に不確実性の高い、イノベーションを伴うテーマの研究開発や事業化ステージにおいての選定・評価の考え方はまだまだ大きな課題として残っているといえます。
 本セミナーでは、研究開発テーマの選定と評価を「目的」と「時間軸」に区分し、選定と評価の考え方を整理します。次に、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、限られた経営資源をどのように可視化して割り振ったらよいか理解できるよう、具体的な実例を交えて解説いたします。

  1. 研究開発テーマ選定・評価のプロセスはなぜ可視化できにくいのか?
    1. 研究開発テーマ選定・評価を役立たせるためにまず知っておくこと
    2. 取り上げる研究開発テーマの区分:目的、対象と進捗ステージ
    3. 研究開発資金の性格と企業価値の向上
  2. 研究開発テーマ選定・評価の基礎的考え方としての未来の共有化とMOTの方法論
    1. 経営側から見たR&Dへの期待変化と対応
    2. 研究開発におけるイノベーションのプロセスと選定・評価の重要性
    3. 研究開発評価における費用対効果の考え方
  3. 研究開発の選定・評価法について (1) :基本と不確定の少ない場合
    1. 研究開発 (テーマ) 選定・評価の現状と課題
    2. R&Dの事業性評価と投資回収の考え方の基本
    3. 事業性評価へのファイナンスの基本:DCF法、NPV法、IRR法と適用範囲
  4. 研究開発の選定・評価法について (2) :不確定の大きい場合の定量的判断とは
    1. 未来の不確定性をどのように定量的な判断に取り入れるか
    2. ステージ (ゲート) 法の基本と、実践的な活用法の整理
    3. 定性的な選定・評価法 (BMO法、STAR法など)
    4. 確率論を加味した各種定量化方法 (モンテカルロ法、リアルオプション法など)
  5. 事業戦略マップ (TIG法) による可視化と選定・評価への活用事例
    1. TIGの概略とその可能性:経営者と推進者を共有化
    2. TIGの研究開発テーマの具体的な適用イメージ
    3. TIGの応用事例:具体的な適用プロセス例とテーマの優先判断事例
  6. 未来の価値をどう算出し、企業の現場で実践に役立たせるか
    1. 選定・評価法の内容整理と適用範囲への考え方
    2. 定性的、定量的な方法と可視化のまとめ:実践的な検証手法と有効性
    3. R&Dの投資判断をどのように分類・整理して活かすか
    • 質疑応答

講師

  • 出川 通
    株式会社テクノ・インテグレーション
    代表取締役

会場

芝エクセレントビル KCDホール
東京都 港区 浜松町二丁目1番13号 芝エクセレントビル
芝エクセレントビル KCDホールの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 47,020円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/20 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 オンライン
2026/1/22 生成AI/AIエージェントを活用した研究開発業務の自動化・自律化 オンライン
2026/1/22 ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント オンライン
2026/1/26 技術価値を磨き、新商品・新事業開発に役立てるコト発想法 オンライン
2026/1/27 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) オンライン
2026/1/27 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) オンライン
2026/1/27 技術価値を磨き、新商品・新事業開発に役立てるコト発想法 オンライン
2026/1/28 IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 オンライン
2026/1/28 技術戦略ロードマップの作成・利用における実践的ないくつかのポイント オンライン
2026/1/28 研究開発を成功に導くプロジェクトマネジメント実践講座 オンライン
2026/1/29 デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 オンライン
2026/1/29 戦略的後発参入を意図した新規事業テーマ探索の進め方 オンライン
2026/1/29 研究開発を成功に導くプロジェクトマネジメント実践講座 オンライン
2026/1/30 研究開発部門におけるマーケティング力強化の基礎と実践 オンライン
2026/1/30 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 オンライン
2026/2/2 研究開発部門におけるマーケティング力強化の基礎と実践 オンライン
2026/2/3 コア技術を活用した新規事業テーマ発掘とその進め方 オンライン
2026/2/5 革新的テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みづくりと活動 オンライン
2026/2/6 「ゼロ」から学ぶ異業種連携の基礎・実務 オンライン
2026/2/9 戦略的後発参入を意図した新規事業テーマ探索の進め方 オンライン

関連する出版物