技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

研究開発テーマのシーズを見つけテーマ化する方法

研究開発テーマのシーズを見つけテーマ化する方法

~創出したアイデアを事業化を見据えた研究開発テーマに落とし込むには?~
オンライン 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、新たな事業の柱となる研究開発テーマを創出するために必要となる知識、スキルの他、研究開発テーマに求められること、アイデアをテーマ化するプロセスを演習を交えながら詳細に解説いたします。

開催日

  • 2026年11月4日(水) 10時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 研究開発の実務担当者
  • 指導するリーダー、管理者
  • 経営層

修得知識

  • テーマ探索と選択
  • 研究開発テーマの条件
  • テーマ創出に必要なスキル
  • 情報収集、マーケティング
  • リスクマネジメント ほか

プログラム

 常に新しい研究開発テーマを創出し、それを具現化していくことは企業が存続していく上で必要不可欠なことは言うまでもなく、研究開発部門に属する者の役割でもあります。しかし、現実には金太郎飴のような似通ったテーマばかりを追いかける、チャレンジできずに出来そうなテーマばかりになっている、逆にギャンブルになっているような状況が散見されます。
 このような状況を生んでいる背景の一つに、研究開発テーマを創出するという教育が行われていないという事実があります。上司に言われるがままに作業の如く行う、先輩の見よう見まね、我流でというのが現実の状態です。そして、指導する上司、真似る対象の先輩も実は残念ながら学ぶ機会が無かった我流でもあります。そして、負の連鎖が生まれます。
 本セミナーではそのような負の連鎖を断ち切り、新たな事業の柱となる研究開発テーマを創出するために必要となる知識、スキルはもちろん、研究開発テーマに求められること、アイデアをテーマ化するプロセスを演習を交えながら体系的、詳細に解説します。
 ネット情報やAIでは得られない、知識と知識を繋ぐ体系的かつ実務実践的内容で知るではなく修得する、活用することができるのが本セミナーです。千変万化の生の現場、意思も感情もある人が主役の現実世界は固定化された情報、AIではどうすることもできません。解説と共に重要なポイントで演習を加えて理解を深めます。

  1. 研究開発とは
    • そもそも研究開発とはどのようなものであり、どのような役割を持ち、何を期待されているものなのかを改め整理すると共に、そこに求められる条件等について解説します。
      1. 研究開発から事業へ
      2. 開発とは何か
      3. 三つの壁
      4. 打率
      5. リスクテイク
      6. 研究開発をValueに繋げる
      7. イノベーションを生む発想と行動
      8. 成功の因子
      9. 事業展開のパターン など
  2. 求められる環境とスキル
    • 研究開発テーマを創出するにおいて求められるスキルとそれらのスキルを活かすための環境についてを複数の視点で整理して解説します。
      1. 必要な環境
      2. リソース
      3. 制度
      4. 文化
      5. テーマ創出の効用
      6. 演習
      7. 基本力
      8. 観察力
      9. 視〇
      10. ゼロベース思考
      11. 仮説思考
      12. 意思
      13. 演習
      14. 技術における夢の重要性
      15. 演習 など
  3. 情報収集
    • 研究開発テーマを創出するにおいて必要不可欠な情報収集について、情報源、情報の集め方、情報の条件、検証などの情報集のポイントを解説します。
      1. 社内と社外
      2. シンデレラ
      3. 強みと弱み
      4. シーズとニーズ
      5. 市場、トレンド、顧客
      6. ネット情報
      7. 文献検索のポイント
      8. 特許 (パテントマップ)
      9. ロードマップ
      10. ガバメント
      11. 調査レポート
      12. 競合
      13. 演習
      14. 情報の検証
      15. 情報で重要なこと
      16. 情報収集を始める前に など
  4. マーケティング
    • 研究開発テーマはもちろん、その事業化において必要となるマーケティングについて、研究開発との関係性、位置付け、そして、研究開発テーマへのフィードバックも含めて解説します。
      1. マーケティングとは何か
      2. マーケティングの流れ
      3. マーケティングと研究開発
      4. 開発とマーケット、事業
      5. マーケティングとビジネスモデル
      6. ソリューション
      7. 開発テーマへ
      8. 3不
      9. ニーズv.s.シーズ など
  5. アイデア創出
    • 研究開発テーマ創出のコアの一つでもあるアイデア創出のテクニック、ツールについて解説します。
      1. 様々なアイデア発想法
      2. アイデア創出プロセス
      3. 正しいブレーンストーミング
      4. 6カラーハット
      5. 思考の拡張
      6. SCAMPER法
      7. マンダラート
      8. トライアングルメソッド
      9. 欠点・希望点列挙法
      10. 創造と拡張 など
  6. テーマ選択
    • 研究開発テーマ創出の宿命とも言えるテーマ選択について、どのようにテーマ案を捉え、どのような視点、基準で選択を行っていくかについて解説します。
      1. 視点1
      2. 視点2
      3. 視点3
      4. 視点4
      5. 視点5
      6. 視点6
      7. 演習 など
  7. テーマ化手法
    • アイデアをテーマという形にどのようにしていくか、そこで利用できるテクニック、ツールについて解説します。
      1. シナリオプランニング
      2. シナリオパターン例
      3. シナリオからテーマへ
      4. エスノグラフィー
      5. ペルソナ
      6. 演習
      7. ストーリーボード
      8. クロスフィールド (クロスインダストリー) など
  8. 探索とテーマ化のためのツール
    • テーマ探索とテーマ化におけるツールについてさらに補足します。
  9. チェックポイント
    • テーマ創出、テーマ選択において必須となるチェックポイントとその捉え方、考え方について解説します。
      1. 実現可能性
      2. 演習
      3. 新規性・進歩性
      4. 市場性 (ニーズ)
      5. 事業性
      6. 社会貢献
      7. 演習
      8. 事業化判断シート例 など
  10. リスクマネジメント
    • 研究開発において避けることのできなりリスクをどう捉え、どう取り扱い、対処するかついて解説します。
      1. リスクマネジメント
      2. 3つのリスク視点
      3. 4つのリスク+1
      4. 演習
      5. リスク分析とQCD など
  11. その他の補足
  12. まとめと質疑

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,200円 (税別) / 42,020円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

免責事項

講師と同業 (経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等) の方のご参加はお断り申し上げます。

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/9 技術者以外への「技術プレゼン」講座 オンライン
2026/10/13 研究開発部門におけるリーダーシップ オンライン
2026/10/14 研究開発・ものづくりに必要な安全教育と対策 オンライン
2026/10/14 共同研究/開発契約の進め方と秘密保持契約の対応ノウハウ オンライン
2026/10/15 研究所の技術シーズを事業化につなげる仕組みづくり オンライン
2026/10/15 研究開発部門におけるリーダーシップ オンライン
2026/10/15 共同研究/開発契約の進め方と秘密保持契約の対応ノウハウ オンライン
2026/10/16 ボトムアップによる新規事業テーマ創出の仕組み作りと運用方法 オンライン
2026/10/16 研究所の技術シーズを事業化につなげる仕組みづくり オンライン
2026/10/16 経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法 オンライン
2026/10/16 技術の棚卸によるコア技術の設定と新規事業探索のポイント オンライン
2026/10/19 「既存技術」を活かして勝てる新規事業を実現する成功のツボとは? オンライン
2026/10/19 研究開発現場の失敗事例・判例から学ぶ知財・特許トラブルとリスクマネジメント オンライン
2026/10/21 早期創薬から臨床・上市を見据えた戦略的TPP策定と運用実務 オンライン
2026/10/21 IPランドスケープとAI オンライン
2026/10/22 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 オンライン
2026/10/22 IPランドスケープにおける知財情報の分析と戦略策定への落とし込み方、伝え方 オンライン
2026/10/22 IPランドスケープとAI オンライン
2026/10/23 新しい時代を切り開く技術の発想と実現 オンライン
2026/10/23 電子実験ノート、データ蓄積基盤等導入における効果の定量化と経営層への説明方法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書