技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2026年5月15日 13:00〜15:00)
高分子材料、特にプラスチックの難燃化技術は、プラスチックを使用する電子製品の火災防止に重要です。
本講座では、難燃化技術の基礎から電子製品用プラスチックの難燃化の処方まで解説します。まず、プラスチックの燃焼・難燃化のメカニズムと代表的な難燃剤、難燃性評価方法、および、規制動向の概要について説明します。さらに、電子製品の外装用と電子部品用の従来のプラスチック、加えて、高周波対応の低誘電樹脂 (変性PPEなど) の難燃化処方を解説します。そして、講演者による実際の開発・実用化の事例と実用化のポイントも説明します。最後に、今後の展望や課題を述べます。
(2026年5月15日 15:15〜16:45)
高速通信材料、半導体パッケージの分野では高い周波数帯が必要とされる。周波数が高くなると誘電損失が大きくなる。誘電損失が熱に変換されると、CCL板に熱が蓄積され、CCL板が撓み (ベント) 、回線がショート (短路) し、発火することがある。そのため、次世代CCLの樹脂層には高いTgと難燃性の両立が求められる。誘電損失∝ (周波数) × (比誘電率) ^ (1/2) × (誘電正接)
CCLの樹脂層は、難燃剤が約10%〜15%程度混合されている。これらの難燃剤は極性が高いため、CCLの樹脂材料と相溶性が悪く硬化不良を起こすことが多い。また、難燃剤の添加は誘電特性を悪化 (Dk, Dfの上昇) 、Tgの低下に作用するため、難燃性と低誘電や高Tgはトレードオフの関係にある。
本講演では、低誘電と高Tgを両立する難燃性化合物を示し、使用例を示し解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/9/29 | アクリレートモノマー・オリゴマーの種類、特徴、重合と新しい分子設計の考え方 | オンライン | |
| 2026/9/29 | 高分子技術者のためのレオロジー (入門と実践活用) | オンライン | |
| 2026/9/29 | バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向 | オンライン | |
| 2026/9/29 | フィルム成形・製造の基礎と実際、トラブル対策 | オンライン | |
| 2026/9/30 | トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 | オンライン | |
| 2026/9/30 | 押出成形のトラブル対策 Q&A講座 | オンライン | |
| 2026/9/30 | 半導体封止材用エポキシ樹脂と硬化剤・硬化促進剤の種類・特徴および新技術 | オンライン | |
| 2026/9/30 | プラスチック・ゴム成形品におけるブリードアウト・ブルームの発生メカニズムと原因分析・防止対策 | オンライン | |
| 2026/9/30 | EU包装/包装廃棄物規則 (PPWR) の重要事項・最新動向と国内企業に求められる実務対応 | オンライン | |
| 2026/9/30 | レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、出願戦略 | オンライン | |
| 2026/9/30 | 摩擦・摩耗の基礎と摩耗メカニズムの理解・分析・評価技術 | オンライン | |
| 2026/9/30 | プラスチックスのリサイクルやバイオマス利用の現状と技術動向、将来展望 | オンライン | |
| 2026/10/1 | バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向 | オンライン | |
| 2026/10/1 | プラスチック・ゴム成形品におけるブリードアウト・ブルームの発生メカニズムと原因分析・防止対策 | オンライン | |
| 2026/10/5 | ポリマーの高屈折率化技術 | オンライン | |
| 2026/10/5 | 高分子複合材料の強度と耐衝撃性 | オンライン | |
| 2026/10/6 | エポキシ樹脂用硬化剤の種類、反応機構、選び方、使い方 | オンライン | |
| 2026/10/6 | 高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎、制御と結晶構造の解析手法 | オンライン | |
| 2026/10/6 | 高分子材料の相溶性評価に活かす溶解度パラメータ (SP・HSP) の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/10/6 | 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2012/11/1 | 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ |
| 2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
| 2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
| 2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
| 2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
| 2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
| 2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
| 2009/8/31 | 難燃剤の基礎知識と今後の展開 |
| 2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
| 2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |