技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品Cocrystal (共結晶) の設計による物性/製剤特性の改善と新規探索/製造方法

医薬品Cocrystal (共結晶) の設計による物性/製剤特性の改善と新規探索/製造方法

~コクリスタルによる「溶解性」「物理的・化学的安定性」「製剤学的特性」の改善を実例を元に解説~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年11月21日〜12月1日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年11月28日まで承ります。

概要

本セミナーでは、医薬品コクリスタルの新規探索 (調製) 方法と実生産を見据えた製造方法とそのポイントを解説いたします。

開催日

  • 2025年11月17日(月) 13時00分16時30分

修得知識

  • 医薬品の結晶形態に関する基礎知識
  • 医薬品コクリスタルを新規に探索する手法
  • 医薬品コクリスタルによる原薬物性の改善および製剤設計
  • 医薬品コクリスタルの知財に関する情報

プログラム

 医薬品原薬の物性を改善する方法の1つとして、コクリスタル (共結晶) の設計が注目されている。
 本講演では、医薬品原薬の結晶形態に関する基礎知識とともに、コクリスタルの基礎から製剤学的な応用例まで解説する。また、共結晶の開発を取り巻く最新事情についても紹介する。可能であれば、受講する2〜3週間程度前に、希望する講義内容や質問を連絡していただくことで受講者のニーズに応えたい。

  1. 医薬品の原薬形態に関する基礎
    1. 医薬品原薬の結晶形態に関する定義
    2. Cocrystalの歴史的背景
    3. レギュレーションに関する話題
    4. 知財に関するトピックス
    5. クリスタルエンジニアリングによる設計
    6. 計算科学による予測および評価
  2. 医薬品コクリスタルの製剤学的応用
    1. 溶解性の改善と評価
      1. 医薬品の溶解性
      2. コクリスタルの溶解度
      3. コクリスタル化により溶解性を改善した実例
    2. 生物学的利用能の向上
      1. コクリスタルを原薬とする製剤設計
      2. BA改善に必要な過飽和時間の延長
    3. 物理的・化学的安定性の改善
      1. 吸湿性
      2. 光安定性
    4. 製剤学的特性の改善
      1. 圧縮成形性の改善
      2. 苦味マスキング
  3. 医薬品コクリスタルの新規探索および製造方法
    1. コクリスタルの探索 (調製) 方法
      1. 溶媒 (スラリー) 法
      2. 粉砕法
      3. 溶融法
    2. 実生産を見据えた製造方法
      1. 溶媒法
      2. 溶融押出 (ホットメルトエクストルージョン) 法
      3. 噴霧乾燥 (スプレードライ) 法
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年11月21日〜12月1日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/26 原薬製造プロセスにおける開発段階・承認後に応じた変更管理と同等性確保 オンライン
2026/5/26 CSV (コンピュータ化システムバリデーション) 基礎と最新動向を踏まえたバリデーションの進め方 オンライン
2026/5/27 高分子材料における結晶化プロセスの基礎、構造形成とその制御および構造解析 オンライン
2026/5/27 油脂結晶の機能性と構造・物性 オンライン
2026/5/27 GMP工場の設備設計および維持管理のポイント オンライン
2026/5/27 バイオ医薬品の創薬開発/品質管理に必要な分析技術 オンライン
2026/5/27 Excelスプレッドシートの運用管理・バリデーション方法とデータインテグリティ対応/当局動向 オンライン
2026/5/27 医薬品の包装表示に起因する回収事例と誤表示・誤記載対策 オンライン
2026/5/27 医薬品不純物管理のための許容量 (PDE) 設定の基礎と実践 オンライン
2026/5/27 医薬品の国内・国際輸送時に欠かせないGDPの要点と保管・温度管理の実務ノウハウ オンライン
2026/5/28 晶析プロセス設計で必要な化学工学計算と条件設定手法 オンライン
2026/5/28 PIC/S GMP Annex 1に準拠した汚染管理戦略の構築 オンライン
2026/5/28 高分子結晶化のメカニズムと制御 オンライン
2026/5/28 医薬品・バイオ分野における共同研究開発の進め方と留意点 オンライン
2026/5/28 研究・開発・製造部門のための薬機法基礎 完全網羅セミナー オンライン
2026/5/28 CSV (コンピュータ化システムバリデーション) 基礎と最新動向を踏まえたバリデーションの進め方 オンライン
2026/5/28 日米欧における承認と償還・上市後の製品価値最大化までを組み込んだTPP (Target Product Profile) 策定実務 オンライン
2026/5/28 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD記載の留意点と生物由来原料基準への対応 オンライン
2026/5/28 ファーマコビジランス研修および薬害教育における企業ロールモデル オンライン
2026/5/29 データインテグリティに対するGMP査察での指摘事項と対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/11/1 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座