技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、固形製剤、注射剤の外観検査の実態を把握し、医薬品の要求品質の明確化と目視検査の効率化の考え方、手順、検査の妥当性評価について解説いたします。
異物混入を原因とする医薬品の自主回収は、各社の様々な取り組みにも係わらずなくなることはない。
本講演では、固形製剤、注射剤の外観検査の実態を把握し、製品品質の向上のために、医薬品の要求品質の明確化と目視検査の効率化の考え方、手順、および検査の妥当性評価について解説する。外観検査業務は、地道な継続的な作業となるが、検査により不良品を排除することだけでなく、検査結果から得られる情報を基に工程改善に繋げることを目指すべきである。
また、外観不良・異物混入の背景となる様々な事象 (製造委託先管理等) について、実地監査で観察された具体的な発生源の紹介や検査基準のすり合わせ、限度見本の活用、立会検査のポイント、AIの活用についても解説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
発行年月 | |
---|---|
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |