技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、光重合開始剤について取り上げ、光重合開始剤の反応機構、配合条件、阻害対策、安全性について解説いたします。
(2025年8月6日 10:00〜11:00)
オキシムエステル系の光ラジカル重合開始剤は、光照射により反応性の高いラジカル種を生成し、 主にディスプレイ向けのネガ型フォトレジストで用いられている。 機能性や優位性及びその使い方について、弊社製品での事例をもとに解説する。
(2025年8月6日 11:15〜12:15)
光酸発生剤は、光を照射することにより酸を発生する機能をもつ感光材であり、UV硬化プロセスではエポキシ樹脂などのカチオン重合開始剤として利用されている。本講では、 光酸発生剤の種類や反応、そしてこれを用いるカチオン重合系の応用例について紹介し、さらに種々の場面での光酸発生剤の選択について解説する。
(2025年8月6日 13:15〜14:15)
本講座では、光硬化反応と熱硬化反応の両方を開始することができるパーオキサイド系光重合開始剤について、 一般的な特性の他、機能面での特徴や取り扱い上の留意点などについて紹介する。
(2025年8月6日 14:30〜15:30)
本講座では、芳香環に囲まれたナノ空間を有する分子カプセルの設計からその合成、構造、機能について紹介する。芳香環カプセルの機能として、種々の色素分子・金属錯体・高分子の内包による水溶化とそのユニークな性質についても紹介する。
〜耐スリキズ性向上と反り抑制の両立〜
(2025年8月6日 15:45〜17:00)
光硬化は無溶剤での設計が可能であることや、硬い膜を得られるなど利点は多い。モノマー組成等の選択により耐スリキズ性に優れた膜を得ることができる一方、反りやクラックなど内部応力による物性面への影響もみられる。ここではナノ粒子ディスパージョンを用いて、耐スリキズ性と反りの抑制のバランスに優れた膜設計について解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/10/16 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/10/20 | 基礎から学ぶ「人工皮革・合成皮革」入門セミナー | オンライン | |
2025/10/21 | 基礎から学ぶ「人工皮革・合成皮革」入門セミナー | オンライン | |
2025/10/23 | ラジカル重合の基礎と分子量・立体構造の制御、最新の重合手法 | オンライン | |
2025/10/23 | 絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と高分子絶縁材料の高機能化 | オンライン | |
2025/11/20 | 精密重合技術による構造が精密に制御されたポリマーの合成と新しい機能性高分子材料の開発 | オンライン | |
2025/12/9 | 高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2012/10/31 | ハイブリッド・デュアルUV硬化の実践的活用 |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
2012/2/28 | UV硬化プロセスの最適化 (新装版) |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2010/2/25 | UV硬化プロセスの最適化2 |
2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |