技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、エポキシ樹脂について取り上げ、低温での硬化、硬化速度の向上、硬化・密着強度の向上、低配合量での硬化での留意点、新しい硬化剤の開発と反応機構、低誘電に適した硬化剤、硬化剤の使用方法、貯蔵保管やその安全性について詳解いたします。
(2025年4月14日 9:50〜11:40)
ビスフェノールA 型エポキシ樹脂など代表的なエポキシ樹脂の製造法と特性および用途、ポリアミン、ジシアンジアミド、酸無水物、ノボラックフェノールなど各種硬化剤の特性と用途、熱分析、動的粘弾性など硬化物の特性評価について解説する。
(2025年4月14日 11:50〜12:40)
硬化剤の選定がエポキシ樹脂の特性に大きく影響を与える。
本講座では一般的によく使用されるエポキシ硬化剤と、その選定基準について解説する。また弊社保有の硬化剤の紹介を交えながら、硬化物の特性についても解説する。
(2025年4月14日 13:20〜14:10)
エポキシ樹脂硬化剤として使用される酸無水物の種類と特徴、配合比率や硬化条件の最適化について概説し、 耐熱性・耐湿性・可撓性・不揮発性などの物性改良に取り組んだ実例について解説する。
(2025年4月14日 14:20〜15:10)
フェノール樹脂は長い歴史を有している樹脂です。エポキシ樹脂の原料、硬化剤として優れた機能を発揮し、今日のハイテク分野に貢献しています。
今回、フェノール樹脂系硬化剤について、最近の動向からのトピックスを交え解説します。
(2025年4月14日 15:20〜16:10)
エポキシ樹脂硬化剤には様々なものがあり、使用目的に応じて使い分けられている。
本講座では、アミン系の硬化剤、特に潜在性硬化剤を中心にその種類や、反応機構、応用例について弊社製品の例を交えながら概説する。
(2025年4月14日 16:20〜17:10)
イミダゾールは、高反応性と樹脂の高耐熱化を達成できるエポキシ樹脂硬化剤である。
本講演ではイミダゾール系硬化剤の特徴・使用方法・配合例について説明する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/21 | ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 | 東京都 | 会場 |
2025/4/24 | 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 | オンライン | |
2025/4/28 | 熱硬化性樹脂の基礎と応用 | オンライン | |
2025/5/12 | イオン交換樹脂を使いこなすための必須知識と応用のポイント | オンライン | |
2025/5/15 | 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2018/11/30 | エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方 |
2018/3/19 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/3/18 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/7/31 | 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集 |
2016/3/31 | エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方 |
2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/6/26 | UV・EB硬化型コート材の基礎、各種機能向上技術 |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2012/10/31 | ハイブリッド・デュアルUV硬化の実践的活用 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/3/9 | フォトレジスト材料の評価 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |