技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年3月3日〜12日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年3月10日まで承ります。
本セミナーでは、医薬品の知的財産について取り上げ、知っておくべき知的財産の制度・戦略の要諦、評価の手法・意義、そして勘案すべきことを解説いたします。
医薬品産業には、知的財産 (知財) を格段に重要視してきた長い歴史がある。一方、近年は、産業界全体でもようやく企業価値の源泉が有形資産から無形資産へと移行し、知的創造活動により生み出される知財の創出・活用の重要度が一層高まってきた。裏を返せば、医薬品産業が実に特異な産業であることの証左ともいえる。
本セミナーは、知財の制度、重要性、さらにはその評価の方法・進め方やそもそもの意義について、医薬品産業 (事業) の観点から網羅的に習得するセミナーである。
前半は、知財 (特に特許) の制度概要と、医薬品業界に特徴的な特許戦略について解説するとともに、医薬品産業ではなぜ知財が格段に重要なのかについて、医薬以外の産業分野と対比させながら触れたい。
さらに、後半は、用語として一般的になった知財デューディリジェンス (知財DD) や価値評価 (バリュエーション) 等について触れる。例えば、自社の事業・技術・研究開発の戦略策定や、投資・事業譲渡 (売買) 等の検討にあたって、知財DDは根幹プロセスの一つであるし、企業の無形資産評価や、譲渡や担保の対象としての知財評価にあっては、知財価値評価も案件の成否に関わる。一方、手法を始めとしたHow to系の情報はある程度提供されるようになったが、いずれも知財という狭い視点がほとんどで、そもそもの勘所や意義を俯瞰したような解説は少ない。本セミナーでは、両者の作業プロセスだけでなく、俯瞰した視点から両者を解説したい。
全体を通じて、基礎知識の修得だけでなく、知識や思考のブラッシュアップにも役立つようにしたい。初学者はもちろん、知財に関する知識をお持ちの方にもおすすめできるセミナーである。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/30 | 再生医療分野における知財戦略と課題 | オンライン | |
2025/6/30 | FDA PV規制:当局が考える安全管理業務・体制と日本企業としての対応 | オンライン | |
2025/6/30 | 医薬品 洗浄バリデーションセミナー | オンライン | |
2025/7/1 | 高分子・中分子医薬品における凍結乾燥技術と条件設定とバリデーションの具体的ポイント | 会場・オンライン | |
2025/7/1 | 知財DX時代の特許調査効率化とAI技術の特許取得 | オンライン | |
2025/7/1 | 研究所における医薬品を含む化学物質の管理と管理体制の構築 | オンライン | |
2025/7/1 | GCP適合性調査に対する社内体制の構築及び査察対象資料に関するSOP活用の留意点 | オンライン | |
2025/7/2 | 試験検査管理で知っておきたい重要項目とその対応策 | オンライン | |
2025/7/3 | 注射剤の異物検査の方法と基準設定及び異物低減方法 | オンライン | |
2025/7/3 | 製造所における無通告査察に対応したデータインテグリティーの準備・強化の具体的なポイント | オンライン | |
2025/7/3 | GMP監査・無通告査察実施時の対応ポイントとQA・QCの各対応 | オンライン | |
2025/7/3 | HPLC (高速液体クロマトグラフィー) 入門と使用時の留意点及びトラブルシューティング | オンライン | |
2025/7/3 | 知財戦略の効果確認、レビューの仕方と経営層への効果的な報告 | オンライン | |
2025/7/3 | ICH-E6 (R3) に対応したQMS構築とQbD・品質許容限界設定の考え方・逸脱対応 | オンライン | |
2025/7/4 | 製薬用水入門講座 | オンライン | |
2025/7/4 | 振動分光法による医薬品原料の全数受入確認試験の事例およびPAT技術による製剤設計・工程設計の実践 | オンライン | |
2025/7/4 | 医薬品・医療機器における日欧米の包装規制の最新動向 | オンライン | |
2025/7/4 | ICH Q3D/元素不純物分析試験法設定及びバリデーション方法 | オンライン | |
2025/7/7 | 医薬品売上予測でのExcel活用テクニック | オンライン | |
2025/7/7 | 他社特許権の侵害の判断基準と実務対応 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |