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リチウムイオン電池におけるドライプロセスの現状とバインダーの技術展望

リチウムイオン電池におけるドライプロセスの現状とバインダーの技術展望

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、リチウムイオン電池において性能、生産性・低コスト・低環境負荷の観点から注目されている、電極のドライプロセスについて、基礎から技術動向、特徴、課題までわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2025年2月13日(木) 13時00分 16時30分

プログラム

 リチウムイオン電池を取り巻く背景は日々めまぐるしく変化し、技術も日進月歩で進歩している。そんな新たな技術として注目されるのものの一つが「ドライプロセス」と呼ばれるものである。
 テスラの負極電極の製造技術として市場投入されているが、この技術についての概要解説と、材料、特にドライプロセスにとって重要な要素であるバインダーの切り口からの説明を行いたい。

  1. リチウムイオン電池の電極
    1. LiBは何で出来ているか?
    2. 現行LiBのセル製造プロセス
  2. ウエットプロセス
    1. ウエットプロセスの概要
    2. ウエットプロセスの長所・短所
    3. 水系正極塗工について
  3. ドライプロセス
    1. ドライプロセスの種類
    2. Polymer fibrillation
    3. Dry spraying deposition
    4. パナソニック4680電池の負極
    5. クレイ電池
    6. その他のドライプロセス
  4. ドライプロセスのメリット・デメリット
    1. ドライプロセスのメリット
    2. ドライプロセスの問題点・課題
    3. バインダーからのアプローチ
  5. その他 ドライプロセス関連の記事より

講師

  • 鈴木 孝典
    株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
    代表取締役

主催

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受講料

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: 42,000円 (税別) / 46,200円 (税込)
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    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)

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