技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究開発データの一元管理、開発スピードの向上を目的として、研究開発データの取得・蓄積・活用方法を最新事例とともに解説いたします。
(2024年10月24日 10:00〜11:30)
当社では、研究開発データを一元管理するデータプラットフォームを構築し、開発スピードの向上を実現してきた。本講演では、データプラットフォームの構成要素であるデータの「蓄積」「活用」「提案」の観点から、それらの構築や活用事例を解説する。
(2024年10月24日 12:15〜13:45)
マテリアルズ・インフォマティクス (MI) や研究デジタルトランスフォーメーション (DX) は、情報科学・技術を駆使して材料研究・開発を刷新することが目的であり、今後の国際競争を勝ち抜くための必須テーマです。これらを実現するためには、研究データの管理が極めて重要な役割を果たします。しかしながら、材料データは、一般的なビッグデータとは異なる性質を持っており、研究データ管理に課題意識を持つ研究者が多いのが現状です。
本講座では、MIの実践事例を通じて、研究活動で生じるデータの生成・蓄積・活用のサイクルについて知っていただき、特にデータ蓄積に必要な考え方・基礎知識について学んでいただきます。そして、データベース (DB) を作成する際の目的の明確化と出口戦略、そのために必要な具体的なスキルセットについても解説します。
(2024年10月24日 14:00〜15:30)
旭化成内でマテリアルズインフォマティクス (MI) が活用され始めて数年経ち、社内ではMIの活用が積極的に推進されている。その一方で、自社の開発が顧客の製品開発の成功に直結しない場合もあり、迅速に顧客課題を解決するためには顧客との密な連携がカギになる。
本発表では、顧客との連携を可能にする秘密計算を活用した共創型MIに関して説明する。
(2024年10月24日 15:45〜17:15)
当社では社内情報の蓄積、共有、活用を目的に電子実験ノートの適用を2019年より進めてきました。当社では当初技術情報の蓄積と共有を主なメリットとして電子実験ノートを推進してきましたが、それだけではユーザにとってインセンティブとはなりにくく利用が思うように進みませんでした。そこでユーザが「電子実験ノートにデータを登録したくなる仕組み」を作る事で活用がさらに進むと考え電子実験ノート価値向上に努めてきました。当社が構築した電子実験ノートを活用したMI用データ蓄積・収集基盤「データパイプライン」もその一つです。
本講演では、電子実験ノートの概要・目的・期待効果から推進における課題と対応、電子実験ノートの独自開発拡張機能、周知活動についてもご紹介いたします。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/12 | Excel業務の改善術入門 | オンライン | |
2025/5/12 | 知財DXの導入方法、運用ポイントと推進体制の構築 | オンライン | |
2025/5/13 | 実験・測定に必要な統計の基礎とデータ解析のポイント | オンライン | |
2025/5/13 | 新価値創造のための技術棚卸の進め方と生成AI活用 | オンライン | |
2025/5/13 | 異常検知への生成AI活用と判断の標準化、高精度化 | オンライン | |
2025/5/14 | 生産管理、生産計画策定のための需要予測の導入とAIの活用 | オンライン | |
2025/5/14 | ビジネス課題を解決するAI活用術 | オンライン | |
2025/5/14 | ものづくりデジタルツインの基礎と要素技術および導入・応用のポイント | オンライン | |
2025/5/15 | 拒絶理由通知分析、対応作成への生成AI活用 | オンライン | |
2025/5/15 | 化学工学におけるビッグデータ非依存のニューラルネットワーク活用手法 | オンライン | |
2025/5/16 | 実験の実務: 効率的、確実に目的を達成できる実験内容の考え方 | オンライン | |
2025/5/16 | シナリオプランニングによる未来洞察と戦略構想のポイント | オンライン | |
2025/5/16 | 技術資産の戦略的活用 | オンライン | |
2025/5/19 | 研究開発における生成AI導入の費用対効果の算出方法、経営への訴求ポイント | オンライン | |
2025/5/19 | 高容量リチウムイオン二次電池正極材の材料設計 | オンライン | |
2025/5/20 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成・強化手法 | オンライン | |
2025/5/20 | 設計プロセスでの生成AIの活用法 | オンライン | |
2025/5/20 | マテリアルズインフォマティクス・第一原理計算の基礎と材料研究への応用 | オンライン | |
2025/5/21 | ステージゲート法によるR&D進捗管理とGo/Stop判断 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
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2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
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2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
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2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |