技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年10月23日〜30日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年10月28日まで承ります。
本セミナーでは、CO2をメタン変換する技術的ポイントや、変換後のメタンを原料とした合成ガスの製造技術、固体炭素の連続回収方法など解説いたします。
また、現行の大型水素製造システムが抱える問題点、未来型水素製造プロセスの取り組み状況なども紹介いたします。
2050年までのCO2排出実質ゼロ宣言を受けて、昨年度にカーボンニュートラルを目指したグリーン成長戦略の指針が政府より発表された。
本講演では、この戦略指針で中心技術の一つにあげられるCO2のメタン化技術について、産業プロセス排出の大量CO2をメタン変換する技術的ポイントや、変換後のCH4を原料とした合成ガスの製造技術、そして低炭素化技術となる固体炭素の連続回収方法について紹介する。また、メタン化反応だけではなく、アンモニア合成や燃料電池車などに未来エネルギーとして必要となる水素の製造プロセスについて、現行の大型水素製造システムが抱える問題点を説明しつつ、未来型水素製造プロセスの取り組み状況などを紹介する。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/9/9 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2025/9/12 | 車両用CO2分離・回収装置の国内外における研究開発動向 | オンライン | |
2025/9/25 | 工業触媒の基礎知識 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/9/29 | CO2の電解還元技術における基礎と有用化合物への変換および将来展望 | オンライン | |
2025/10/3 | MOF/PCPを利用したCO2の分離・回収技術 | オンライン | |
2025/10/8 | 水電解水素製造技術の基礎と最新技術動向 | オンライン | |
2025/10/10 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/14 | ケミカルループ法による水素製造・カーボンリサイクル技術 | オンライン | |
2025/10/15 | ガス分離膜の特性、作製方法と膜分離プロセスの開発 | オンライン | |
2025/10/16 | CCUSとそれを支える水素の2日間総合セミナー | オンライン | |
2025/10/21 | メカノケミカルの基礎と応用 | オンライン | |
2025/10/22 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/24 | CO2を活用した水素酸化細菌のバイオ製品生産と社会実装に向けた課題・将来展望 | オンライン | |
2025/10/30 | メカノケミカルの基礎と応用 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/11/1 | 触媒の劣化メカニズムと対策および加速寿命試験方法 |
2012/10/15 | 光触媒 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/10/15 | 光触媒 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/11/29 | エネルギー触媒技術 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |
2006/10/6 | SPring-8の高輝度放射光を利用した先端触媒開発 |