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製造/ラボにおける監査証跡の具体的な運用方法・管理と効率的なレビュー手順 (どこまですべきか)

製造/ラボにおける監査証跡の具体的な運用方法・管理と効率的なレビュー手順 (どこまですべきか)

~監査証跡レビュー対応の実際 / 電子記録規制対応・データインテグリティ対応の観点から~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、誰が、いつ、何をレビューするべきなのか。求められるレビューとはどのようなものか、過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて、電子記録規制対応要件およびDI対応要件の観点から概説いたします。

開催日

  • 2024年4月22日(月) 10時30分 16時30分

修得知識

  • データ・記録の運用・管理に対する規制当局の期待
  • 電子記録規制要件・データインテグリティ対応要件のポイント
  • 監査証跡の基礎
  • データインテグリティ要件を踏まえた監査証跡の実装と運用上のポイント
  • 監査証跡レビューの効率的実施方法のためのヒント

プログラム

 データインテグリティ (DI) 関連ガイダンス発出時から、監査証跡レビューは規制対象組織の特にGMP領域に対して大きなインパクトを与え、まだまだ悩みの種になっている。誰が、いつ、何をレビューするべきなのか。監査証跡を基礎から振り返り、求められるレビューとはどんなものか、過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて、電子記録規制対応要件およびDI対応要件の観点から概説する。

  1. 監査証跡とは
    • 紙データの場合
    • 電子データの場合
  2. データ運用・管理に関する規制要件における監査証跡
    • ER/ES規制対応要件
    • データインテグリティ対応要件
  3. CSV対応における監査証跡
    • システムへの実装
    • バリデーションの観点から
    • 運用中の機能
    • 運用段階SOPにおける記載
  4. 監査証跡レビュー概説
    • その目的・意味・本質とは
    • ガイダンス等のおける記載
    • 位置づけ
    • タイミング
    • レビュー者
    • 持つべき基本姿勢は
  5. 監査証跡レビュー対応の実際:効率化を目指して
    • 実施方法
    • どこをレビューするか
    • 実施結果の残し方
    • 効率的な実施方法の一例
    • 分析機器データの監査証跡レビュー例
    • 過剰な対応を避けるには
    • レビュー手順のSOP
  6. 監査証跡に関連する規制当局指摘事項例
  7. その他、データインテグリティ対応関連の実務ポイント
    • 監査証跡のないシステムの対応方法
    • データインテグリティ実践のガイド
    • PIC/Sにおける考え方
    • GMP事例集 (2022年版)
      ほか、対応上の様々トピックとその対応ポイントを紹介
  8. まとめ:監査証跡への期待
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 36,200円 (税別) / 39,820円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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