技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年12月1日〜14日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年12月12日まで承ります。
本セミナーでは、乾燥・粉砕・造粒の基礎から解説し、乾燥・粉砕・造粒におけるトラブルの原因と対策、未然防止策、装置の選定方法・スケールアップについて詳解いたします。
粉・粒を扱うプロセスは、多くの分野でその中間行程の形態プロセスとして使われているが、最終ユーザーが目に見るケースは少ない。機能性材料を創製する手段として、極めて有効な粉・粒の形態も、液体や気体と異なって、その莫大な表面積の大きさから、「詰まる・くっつく」等の、独特のトラブルが発生する。
意外に知られていないが、その「粉体」の扱いを適正に処理することが、専門業界としては「粉体プロセス技術」として確立している。特に新しい機能性材料を創製する業務を遂行するには、必ず知っておかなければならない、基礎的な技術である。
本講演では、【透明な粉体挙動スケルトンモデル®】を駆使して、機器内での「粉体の動き」を目で見える形にし、「体感」として粉体の動きが「刻々と変化してゆく様」を把握する。
講師の実務体験から、簡単なスケールアップの実例を挙げ、計算式の意味するところ、さらに、優先的に効果のあるパラメーターを実感する講義を行う。講師は、技術士としての指導経験から「たまたま選ぶ装置での成果」ではなく、最終製品付与機能に見合った、「適正な単位操作の選択と製品物性の関係」を明確にして、最短距離で成果を出す手法を、推薦する。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 60,000円(税別) / 66,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 32,000円(税別) / 35,200円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/13 | 半導体洗浄技術の基礎知識および技術トレンド | オンライン | |
2025/3/13 | 塗布膜乾燥のメカニズム、各種膜厚ムラの形成機構と対策 | オンライン | |
2025/3/19 | 塗工プロセスにおける乾燥技術の基本、実際と条件最適化、トラブルへの対策 | 京都府 | 会場 |
2025/3/21 | スプレードライヤ (噴霧乾燥) の基礎と実践および応用技術 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/3/24 | 半導体製造におけるシリコンウェーハ表面のクリーン化・歩留向上技術および洗浄・乾燥技術 (2コースセット) | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/3/24 | 半導体製造ラインのウェーハ表面洗浄・乾燥および汚染除去技術の基礎から最新動向まで | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/4/3 | スプレードライヤ (噴霧乾燥) の原理と運転条件設定、スケールアップ | オンライン | |
2025/4/17 | ロールtoロールによる高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 | オンライン | |
2025/4/22 | さまざまな乾燥技術の基礎、乾燥機・材料乾燥とトラブルへの対策 | オンライン | |
2025/4/23 | ロールtoロールによる高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
2023/5/31 | 塗布・乾燥のトラブル対策 |
2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
2020/5/29 | 凍結乾燥工程のバリデーションとスケールアップおよびトラブル対策事例 |
2018/12/27 | 押出成形の条件設定とトラブル対策 |
2017/9/25 | 乾燥技術の基礎とトラブル対策 |
2014/8/25 | 粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2010/2/25 | コーティング材料のコントロールと添加剤の活用 |