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製薬業界におけるオープン&クローズド戦略の構築・実践

製薬業界におけるオープン&クローズド戦略の構築・実践

~オープンサイエンスや今後の生成AI時代に対応する知財戦略とは / 知的財産権を経営戦略上の武器として活用するために~
オンライン 開催

開催日

  • 2023年9月29日(金) 10時30分 16時30分

プログラム

 医薬特許の出願/秘匿判断とオープン&クローズをどのようにするかは、情報がどんどん流通する時代頭の痛い問題である。そして、製薬・ヘルスケア業界に知財戦略は必須であるがどのように構築するかは日々変動し大変な問題である。これらを解決し、オープンサイエンスも重要な社会となる中、今後の生成AI時代にも対応する知財戦略について考えてみたい。

  1. 知的財産権の保護の必要性
    • 無形資産として、経営上の必要性)
    • 各企業がどのように知財保護の在り方と方法を考えているかについて (ケーススタディとして)
  2. 医薬品における知的財産権としての特徴と保護のポイント
    • 規制産業として、レギュラトリーサイエンスとしての考え方
  3. 知的財産を活用する上でのポートフォリオの位置づけ
    • ポートフォリオの二軸:
      市場の成長率と市場シェアでの位置づけを、どのように捉えるか
  4. 発明→産業財産として昇華させる判断基準について
  5. 「情報の開示・秘匿」とは
    (オープン・クローズド戦略を構築するための考え方の基礎として)
  6. オープン&クローズド戦略を活用するための IPランドスケープの構築
  7. オープン&クローズド戦略の実践例
  8. 製薬業界におけるオープン&クローズド戦略の特徴的なポイント
    • 創薬シーズに関する情報を扱う上で)
    • 薬事と規制の動向を踏まえた戦略)
    • 臨床開発を踏まえた戦略)
    • 秘密保持をはじめとした条項の有効的な活用
    • 知財ミックスの観点
    • マーケティングミックスの観点

講師

  • 馰谷 剛志 (駒谷 剛志)
    山本秀策特許事務所 特許部門 (化学・バイオ・医薬)
    リーダー / 弁理士 (侵害訴訟代理付記)

主催

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: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
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複数名同時受講割引について

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  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

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