技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
このセミナーは2022年8月に開催したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2023年3月30日まで受け付けいたします。
(収録日:2022年8月26日 ※映像時間:約4時間8分)
本セミナーでは、プラスチックの基礎として、製造方法、加工方法、基本的な力学的・熱的特性、成形品の不良とその要因、公害問題等々について、平易に説明いたします。
石油を主原料として作られる合成樹脂は、プラスチックと呼ばれ広い分野で使用されており、今日の日常生活においても多大な貢献をしています。プラスチックは室温から200℃程度の範囲で、粘弾性という弾性と粘性の両性質を示す複雑な振る舞いをします。特に熱可塑性樹脂は、この温度範囲で液体から固体へと容易に形態変化をします。このような特性から、複雑な3次元形状の成形品も射出成形法等で容易に作ることが出来ます。プラスチックは、現在世界中で最も多く使用されている材料です。
ここでは、プラスチックの基礎として、製造方法、加工方法、基本的な力学的・熱的特性、成形品の不良とその要因、公害問題等々について、平易に説明します。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/11/6 | 射出成形技術の基礎と不良対策 | オンライン | |
2024/11/6 | プラスチック金型設計・加工技術の基礎から実践的応用 | オンライン | |
2024/11/7 | 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的な活用方法 | オンライン | |
2024/11/8 | 増粘剤・ゲル化剤の種類とメカニズム、選び方と使い方 | オンライン | |
2024/11/8 | 水・湿度による高分子の劣化、加水分解メカニズムとその評価 | オンライン | |
2024/11/11 | タイ分子の基礎とプラスチック製品の高性能化 | オンライン | |
2024/11/12 | フォトレジスト材料の基本的分子設計から、最先端レジスト材料の合成法と評価法 | オンライン | |
2024/11/12 | 高分子材料の劣化診断、寿命予測 | オンライン | |
2024/11/12 | プラスチックの耐候性向上に関する添加剤の特性と活用のコツ | オンライン | |
2024/11/13 | 動的粘弾性測定 オンライン実習講座 | オンライン | |
2024/11/13 | 異種材料接着のメカニズムと接着界面の密着性評価 | オンライン | |
2024/11/13 | ポリフェニレンサルファイド (PPS) 樹脂の基本特性と製造・加工技術および高機能化 | オンライン | |
2024/11/13 | リグニンの構造・特性と産業利用の可能性 | オンライン | |
2024/11/14 | プラスチック金型の特徴と加工・選択技術 | オンライン | |
2024/11/14 | フェノール樹脂の基礎講座 | オンライン | |
2024/11/14 | ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと品質管理・不具合対策 | オンライン | |
2024/11/14 | 金属・セラミックス粉末などの成形・焼結プロセスのメカニズムとその応用 | オンライン | |
2024/11/14 | 無機ナノフィラーのポリマーへの分散・複合化技術 | オンライン | |
2024/11/14 | 粘着・剥離現象の基礎と可視化・モデリング事例 | オンライン | |
2024/11/15 | 各樹脂別の難燃化技術と難燃剤のブリードアウト、その対策 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |