技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、樹脂部品の破面解析について基礎から解説し、破損原因の解明、破損再現試験、破損不具合の再発防止のノウハウについて詳解いたします。
プラスチックやゴム製品の破損トラブルは、製造メーカの信用・信頼を著しく傷つけるが、その破損原因を究明し再発防止のためのシステムを構築すれば、競合他社を凌駕する技術と仕組みを確立することが可能である。プラスチックやゴムの破損トラブルが発生した場合、破面解析結果にしたがい原因究明を実施しその後、再現試験や対策仕様の策定へと進み、最終的には再発防止に取り組む。これが一般的な一連の不具合対応の流れである。破面解析の精度が低ければ、その後に実施する一連の不具合対応に支障をきたす。
本講座では、プラスチック・ゴム製品における破面解析のポイント、破壊メカニズムと再現試験方法並びに対策手法、寿命予測方法、加速倍率の把握手法や加速条件設定並びに不具合再発防止の取組内容と一連の不具合対応について解説する。
破損不具合が発生した際、または破損不具合の予防のための技術構築或いは仕組み作りの参考としていただければ幸甚である。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/11/20 | レオロジー入門 | オンライン | |
2025/11/21 | トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 | オンライン | |
2025/11/26 | ビトリマー (結合交換性架橋樹脂) の基礎と分子設計・物性制御 | オンライン | |
2025/12/9 | 高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2013/6/26 | UV・EB硬化型コート材の基礎、各種機能向上技術 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/4/5 | 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発 |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
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2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2012/11/1 | 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ |
2012/10/30 | 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術 (新装版) |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
2012/3/9 | フォトレジスト材料の評価 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2011/2/10 | タイヤ4社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/1/5 | ブリヂストン 技術開発実態分析調査報告書 |