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半導体需給2023年:これまでの半導体不足の要因とその後の業界動向

半導体需給2023年:これまでの半導体不足の要因とその後の業界動向

~製品別、メーカー別、アプリケーション別に解説~
オンライン 開催

開催日

  • 2022年10月6日(木) 13時00分 16時30分

プログラム

 半導体の不足は2021年初頭あたりから顕著化し始め、世界レベルでの社会問題へと発展していった。特に自動車業界における半導体不足は、各社の生産計画に大きな影響を与え、各国の政府からも半導体業界に強い要望が出されるほどであった。半導体不足の影響は自動車だけでなく、産業機器をはじめ多くの業界に及んでいる。2022年になってから不足問題はやや緩和されつつあるが、まだ完全に解決されたわけではない。
 今回のセミナーでは、半導体の何が不足しているのか、今後の見通しはどうなのか、について解説することを目的とする。

  1. 半導体市場動向
    1. メモリ
    2. マイクロ
    3. ロジック
    4. アナログ
    5. ディスクリート
    6. オプト
  2. 主要半導体メーカーの動向
    1. Intel
    2. Samsung
    3. SK Hynix
    4. TSMC
    5. Qualcomm
    6. TI
    7. ST Microelectronics
    8. Infineon
    9. NVIDIA
    10. Renesas
  3. 半導体アプリケーション動向
    1. 情報処理機器
    2. 通信機器
    3. 民生機器
    4. 車載機器
    5. 産業機器
  4. まとめ

講師

  • 大山 聡
    グロスバーグ合同会社
    代表

主催

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    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 164,000円(税別) / 180,400円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 205,000円(税別) / 225,500円(税込)

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