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令和4年度診療報酬改定・薬価改定と新薬の薬価収載について

最近の薬価収載の事例を元に解説する

令和4年度診療報酬改定・薬価改定と新薬の薬価収載について

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、薬価申請の準備段階から保険収載後の供給開始報告書まで具体例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2022年8月25日(木) 12時30分 16時30分

修得知識

  • 薬価収載をするために必要な診療報酬改定の知識
  • 根拠を持った想定薬価の算出
  • 薬価基準収載希望書を作成するにあたり気を付けるべきポイント

プログラム

 2060年には、人口は9,000万人を割り込むことが想定されます。一方で、65歳以上は全人口の約40%となる。今後間違いなく医療費・介護費等の社会保障費が急増することが懸念されています。特に診療報酬改定では、国民負担の増加の抑制や制度の持続可能性の観点から厳しい改定が続くことが予想される。これまでの診療報酬改定率の歴史も含めて、要点を理解し今後の方向性を見極めることが大切です。医療用医薬品の薬価収載を行うにあたり、根本となる知識を身につけることが出来ます。
 今回の改定での変更点や、実際の薬価基準収載希望書を作成する際に気を付けるべきポイントを過去の実例を提示しながらわかりやすく解説させて頂きます。過去の事例を理解し、薬価希望書を記載することで予定通りの時期に適切な薬価を獲得することが出来る内容になっています。またリポジショニングに位置付けされる医薬品の薬価収載についてもお話をさせて頂ければと思います。

  1. 令和4年度診療報酬改定について (概要のみ)
    • 概要と歴史・今後の流れを最新の情報でお話します。
    • 今回の改定に絡む制度改革について変更点を中心に解説
  2. 今回の薬価算定基準の改定について
    • 前回までとの相違点を中心に改定された基準の確認
  3. 医療用医薬品の薬価基準収載をする際に知っていなければいけないポイント
    1. 医療用医薬品が保険収載されるまでの流れ
    2. 薬価基準収載希望書をいつまでに作成するのか
    3. 算定方法について
    4. 類似薬効比較方式について
    5. 原価計算方式について
    6. 外国平均価格調整について
    7. 加算について
  4. 申請書類の記入方法についてのポイント
    1. 書類作成時
    2. 必要書類
    3. 実際の書式を用いて記載の際の注意点
    4. 薬価基準収載希望書資料作成時の注意点
    5. 推定適用患者数及び予測販売数根拠資料
    6. 類似薬効比較方式の選定薬の根拠の記載方法
    7. 類似薬がない根拠について
    8. 加算を申請する際に気を付けること
    9. 原価計算方式の資料の提出の際に気を付けるべき点
    10. 原価計算方式を提出する際の添付資料
  5. 学会活動・ロビー活動でのポイント
  6. その他

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
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  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
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  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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