技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2022年8月9日 10:30〜12:00)
実際に収集されたデータを分析する際には、前処理・クレンジングといわれるデータに対する処理が必要となります。センサー、音、画像等を想定し、前処理の方法を概観しつつ、どのような手法をとるべきか、を解説していきます。また、前処理、特徴量エンジニアリングの手法違いにより、分析結果にどの程度の差異が生まれるかを画像、音データにより確認していきます。
(2022年8月9日 13:00〜15:00)
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。
本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話させていただき、データ共有状況を改善するために導入すべきデータ共有システムに必要な要件を説明させていただきます。最後に、データ共有システムを導入、運用した具体例を基に導入時及び運用後に陥りがちな落とし穴とそれらの回避するためのプロジェクトチームに必要な要件に関して、紹介させていただきます。
(2022年8月9日 15:15〜16:45)
近年の材料開発プロセスでは、過去の実験データやシミュレーションデータを利用し、情報科学の手法と融合させた迅速かつ効率的な新素材開発の取り組みが活発になってきている。このような材料開発を加速させる上で、最も重要になるのがデータ活用基盤である。研究開発部門のDXにおけるデータ活用基盤は、「新しい材料 (価値) の創出」および「迅速な意思決定による開発スピードの向上」の観点から、機械学習連携、BIツールを利用した可視化分析を行うことができ、柔軟かつ拡張性を念頭においた設計・構築が必要である。
本講では、実際に研究開発部門のDXで使われているシステム構成、データベース、機械学習、BIツール連携などのシステムの特長、および活用事例を合わせて紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/4/3 | 自社の長期的・持続的成長のための自社保有技術の棚卸と未来志向でのコア技術の設定 | オンライン | |
2024/4/5 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/5 | リアルワールドデータ (RWD) と分散型臨床試験 (DCT) /デジタルバイオマーカー (dBM) の活用・事例 | オンライン | |
2024/4/9 | 技術マーケティングによるR&Dテーマの設定 | 東京都 | 会場 |
2024/4/9 | 異物不良ゼロを実現する異物の正体 / 34の発生源 / 7つの伝達経路と現場の経験則 | オンライン | |
2024/4/10 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2024/4/10 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2024/4/11 | 材料開発効率化への生成AI・ChatGPT導入と活用 | オンライン | |
2024/4/11 | パテントマップの作成と研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用 | オンライン | |
2024/4/11 | 不良ゼロへのアプローチ | オンライン | |
2024/4/12 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2024/4/16 | 後発で勝つための市場分析と経営層への説明・説得の仕方 | オンライン | |
2024/4/16 | 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 | オンライン | |
2024/4/16 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/18 | 開発者が主導する「事業につながる開発テーマ」創出法 | 東京都 | 会場 |
2024/4/19 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2024/4/19 | 中長期研究開発テーマの発掘と推進のポイント | オンライン | |
2024/4/19 | 一番金がかからない設計部門のDX成功方法 | 会場 | |
2024/4/19 | 自然言語処理の基礎と生成AI・大規模言語モデルの研究開発への活用 | オンライン | |
2024/4/22 | 高分子インフォマティクスの応用事例 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |