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ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点、新規材料開発への応用

ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点、新規材料開発への応用

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、ラジカル重合について基礎から、注意点、分子量・立体構造の制御、最新の重合手法までを、40年以上研究してきた講師が初学者にも分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2022年7月6日(水) 13時30分 16時30分

修得知識

  • ラジカル重合の基礎知識
  • 直面する重合の課題と解決法
  • 最近の新しいラジカル重合の知識と手法
  • SDGsを支える新しい機能性材料の開発手法

プログラム

 ラジカル重合はビニルポリマー製造の大半を占める重要な高分子合成法となっている。また、最近のリビングラジカル重合及び立体特異性ラジカル重合の発見によってラジカル重合は新しい展開をみせている。しかし、現在、ラジカル重合を基礎から学ぶ機会はほとんどない。
 本講では、ラジカル重合の基礎から最新の重合手法、SDGsを支える新規材料の設計までを解り易く説明する。

  1. はじめに
    1. 重合の基本用語
    2. 重合の分類とビニル重合を構成する基本反応
    3. ラジカル重合とイオン重合との比較
    4. 重合速度、ポリマーの分子量、分子量分布の決まり方
    5. 重合方法の選び方
  2. 単独重合 – 素反応の解析と課題、克服 –
    1. モノマーの種類と特徴 – ラジカル重合に適する構造 –
    2. 開始反応 – 熱開始剤、光開始剤、開始剤の選び方 –
    3. 成長反応 – 不規則な成長、天井温度による重合停止 –
    4. 停止反応 – 停止パターンと停止速度の最新情報 –
    5. 連鎖移動反応 – 機能性材料を得る移動反応 –
    6. 禁止剤.種類と反応形式
  3. 共重合
    1. 共重合の解析 – モノマー反応性比の求め方 –
    2. 工業化の課題と克服
    3. Alfrey-PriceのQ-e値の求め方 – 簡便な方法 –
    4. モノマーの構造とQ-e値の関係
  4. リビングラジカル重合
    1. 特徴 – ラジカル重合ならではの特異性 –
    2. 原理と種類 – なぜラジカル重合でも可能となったか –
    3. 具体例と課題 – 反応条件と注意点 –
  5. 新しい材料開発
    1. SDGsを支える新規材料開発の考え方
    2. 具体例とその機能・性能

講師

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 18,000円 (税別) / 19,800円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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