技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2022年7月4日 10:00〜12:00)
製薬会社においては、未だ十分な薬の無い高難度の創薬標的への挑戦と、新薬創出の成功確度の改善の両立が求められています。この対策として、いわゆる“ニューモダリティー”への取り組みも推進してはいるが、経口化がし易いなどの患者さんにとっての利点からも、未だ、低分子創薬も重要な取組の一つと考えられます。
本公演では、低分子創薬の起点となるスクリーニング用化合物ライブラリについて、その歴史から、最近のトピックスを紹介し、今後の化合物ライブラリ戦略について、議論したいです。
(2022年7月4日 13:00〜15:00)
タンパク質立体構造情報の蓄積に伴い、この構造情報を用いて計算機上で化合物を選抜する構造ベース・バーチャルスクリーニング (structure – based virtual screening; SBVS) が盛んに行われています。
本講演では、SBVSのうち、タンパク質と低分子化合物との物理化学的な相互作用を高速に推定するドッキングシミュレーションについて特に着目します。SBVSで何ができるのかを俯瞰的に紹介することにより、ウェットとドライの連携を促進することを目的とします。
(2022年7月4日 15:00〜17:00)
今日のマテリアルズ・インフォマティクスにおけるAI技術の活用のされ方を俯瞰しながら、IBM Researchの掲げる技術ビジョン Accelerated Discoveryについて、事例とデモを交えて解説します。中でも、東京基礎研究所が特に注力するAI分子生成モデル MolGXについて、特に詳しく解説します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/8 | AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点 | オンライン | |
2024/5/10 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/14 | 研究・実験データ収集、管理への仕組み作りと蓄積データの活用 | オンライン | |
2024/5/15 | 企業間データ連携の推進・課題と材料開発への活用 | 会場 | |
2024/5/17 | スパース推定の本質の理解と実装応用技術への展開 | オンライン | |
2024/5/17 | 計算科学シミュレーション技術の基礎と材料設計への応用 | オンライン | |
2024/5/23 | ベイズ統計から学ぶ統計的機械学習 | オンライン | |
2024/5/24 | マテリアルインフォマティクスの材料開発への適用と活用事例 | オンライン | |
2024/5/27 | 機械学習による適応的実験計画 | オンライン | |
2024/5/27 | 外観検査へのAI導入と生成AIによるトレーニングデータ不足への対応 | オンライン | |
2024/5/27 | 計測インフォマティクスの基礎とスペクトルデータ解析への応用 | オンライン | |
2024/5/28 | R&D部門の研究・実験データのExcelにおける効果的な蓄積・分析技術 | オンライン | |
2024/5/29 | マテリアルズ・プロセスインフォマティクスの基礎とポリマー材料設計への応用 | オンライン | |
2024/5/31 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ解析 | オンライン | |
2024/6/5 | 生成AIと自社データの連携によるアイデア創出と研究プロセスの変革 | オンライン | |
2024/6/5 | マテリアルズインフォマティクスの基礎技術となる計算科学シミュレーション | オンライン | |
2024/6/5 | マテリアルズ・プロセスインフォマティクスの基礎とポリマー材料設計への応用 | オンライン | |
2024/6/7 | マテリアルDXによる材料開発の効率化、高速化とその推進 | オンライン | |
2024/6/10 | 機械学習 (ディープラーニング) の基礎・活用・実践 (全3回) | オンライン | |
2024/6/10 | Python基礎と機械学習 基礎 | オンライン |
発行年月 | |
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2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2013/6/21 | 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用 |
1993/3/1 | 新しいサーボ制御の基礎と実用化技術 |