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医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント

医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント

~マーケティング / 市場分析 / 臨床ニーズ / グローバルな視点 / 出口戦略~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、医療機器開発・事業化を成功させる上で考慮すべきポイントを、開発現場に長年たずさわった講師が多面的な観点から整理して解説いたします。

開催日

  • 2021年10月13日(水) 12時30分 16時30分

修得知識

  • 医療機器開発・事業化に必要な機能や環境を「チーム編成と組織マネージメント」の視点から提示
  • 医療機器開発・事業化のプロセスと課題と開発・事業計画立案の重要性
  • 医療器開発・事業化におけるマーケティングの役割と機能
    • グローバルな視点
    • 出口戦略を考えるタイミング
    • 市場分析と自社内経営資源分析の重要性
    • 臨床ニーズと対象顧客の認識
    • 経験者、他社との交流
  • 出口戦略を成功させる上のポイントと成功事例

プログラム

 医療機器開発・事業化を成功させる上で考慮すべきポイントについて、多面的な観点から整理します。医療機器開発に必要な様々な機能や環境に構築する上で「チーム編成と組織マネージメント」の重要性について、開発の初期から、将来の事業化に向けての開発のグランドデザイン、出口戦略を構築する上で、マーケティングの重要性とその役割について議論します。また、開発された製品を、医療現場に届けるための流通体制の構築と「出口戦略」について考えます。

  1. 医療機器開発におけるマーケティングの役割
    1. 医療機器開発で考えるべきポイント
      1. 医療機器は臨床現場で生まれる=アンメットニーズの抽出
      2. 臨床現場の課題、アンメットニーズは明確か?
      3. 自社と開発品の市場における“ポジショニング”とは?
      4. 医療的価値=保険適用の可否?
    2. 開発のプロセスの理解と事業化の課題
      1. 開発ステージの理解、難関、関門、採算性
      2. 事業計画
    3. マーケティングの役割
      1. 世界の医療機器メーカのマーケティング
      2. 製品開発の於けるマーケティングの役割
      3. 事業化の課題とマーケティングの市場調査
    4. 出口戦略の重要性
      1. 製品開発と事業化の要=出口戦略
      2. 事例紹介:異業種からの参入とスタートアップ企業の事例
  2. 医療機器開発におけるチーム編制とプロセスマネージメント
    1. 医療機器に於いて考えるべきポイント
      1. 自社の事業形態とポジショニング
      2. 医療機器の事業化に必要な体制
    2. 世界の医療機器産業と米国医療機器企業の開発体制
      1. 米国における画期的医療機器は大手企業から生まれない?
      2. ベンチャ企業と大手企業の関係 (役割分担)
      3. 強い企業の特徴=米国大手企業
      4. 日本の医療機器産業の特徴
    3. 日本の医療機器産業の特徴
      1. COVID-19感染拡大で見えて来た日本の医療機器産業の課題
      2. 日本の医療機器産業の状況と課題
    4. 医療機器の開発に必要な体制とチーム編制
      1. 自社のポジショニングと目指す企業形態
      2. 開発に必要な機能と役割とオープンイノベーション
    5. 開発プロセスマネージメントとマーケティング
      1. 誰が組織とプロセスをマネージするか?
      2. プロセスの可視化とゲート (関門) 管理

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

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  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
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本セミナーは終了いたしました。

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