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失敗事例から学ぶ診断薬開発の落とし穴と回避策

失敗事例から学ぶ診断薬開発の落とし穴と回避策

~シード探索から上市、売上確保まで見通して計画をたてる際の、新規事業・製品開発の新しいアプローチとは? 診断薬開発はなぜ頓挫するのか? 開発失敗/成功の分かれ道とは?~
東京都 開催 会場・オンライン 開催

開催日

  • 2021年9月28日(火) 12時30分 16時30分

修得知識

  • シーズ探索から販売につながる診断薬開発プロセス
  • 開発プロセス進行の妨げになる様々な落とし穴と対策
  • 新規事業・製品開発の4つアプローチパターン
  • 開発における組織内外とのコミュニケーションのあり方

プログラム

 診断薬の専業から異業種まで数多くの企業が診断薬の開発に興味を持ち、実際に開発に乗り出しています。治療薬とも医療機器とも少し違う開発プロセスと薬機法対応。順番を間違えると取り返しがつかないこともあります。技術的な課題を乗り越えるだけでなく、シード探索から上市、売上確保までを見通して計画をたて、そこかしこにある落とし穴に足を取られないように注意が必要です。お金をかければ優秀なコンサルタントや代行会社は雇えますが、推進するのはご自身です。診断薬開発の一般的な型を理解し、落とし穴対策をしておきましょう。これまでに出会った数々の失敗を基に具体例を交えてアフター・コロナの事業・製品開発の在り方を提案します。

  1. 診断薬の開発プロセス
    1. 事業開発と製品開発の同時進行
      1. 9つの製品開発プロセス
      2. 8つの事業開発プロセス
      3. 4人の最低必要メンバー
    2. 製品開発の落とし穴
      1. シーズの評価ができるか
      2. 臨床試験までの準備は入念に
      3. 研究会というコミュニティーの構築
      4. 当たり前だが製造は設計開発次第
      5. なぜか臨床試験で結果が再現しない
    3. 事業開発の落とし穴
      1. パイプラインは必要か
      2. 予算はあっても時間はない
      3. この担当者で大丈夫か
      4. おまかせではパートナーは動かない
      5. ある日、メンバーが倒れる
  2. 新規事業・製品開発の新しいアプローチ
    1. 従来型の開発
      1. 従来型開発も悪くない
      2. 従来型開発の問題点
      3. つのイノベーションルート
      4. アイデア発想ルート
      5. 技術主導ルート
      6. 顧客課題解決ルート
      7. 新規事業挑戦ルート
    2. 必要なのはインプットの量か質か
      1. 成功するのは1000にひとつ
      2. リーンスタートアップやアジャイル開発の応用
  3. 身を守りながら開発を進めるために
    1. 知識の共有
    2. 地球の裏側とのコミュニケーション
    3. 働き方改革と戦う
    4. 外部リソースの使い方
    5. 当局は敵ではない
    6. 組織はリーダーの器以上のものにならない
    7. 現場を知らないリーダーができること
  4. 製品開発は使命である
    1. 診断薬開発は最初からグローバルに考える
    2. 診断薬開発は患者や個人を特定してからスタートする
    3. 売上計画は修正するもの
  5. 体外診断薬にしない選択 (未病・リスク検査)

会場

江東区産業会館

第2会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

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: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
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  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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