技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、機能性ポリイミドの分子設計・合成・機能化について基礎から解説いたします。
複素環ポリマーの代表であるポリイミド (PI) は耐熱性、電気特性および機械特性に優れていることから、スーパーエンジニアリングプラスチックとして広く利用されてきた。しかし、近年のオプトエレクトロニクス分野の著しい進展に伴って、さまざまな機能を有するポリイミドが、その要求特性に応じて開発されてきた。
本セミナーでは、機能性ポリイミドをどのように分子設計して合成したらよいのか、またどのように機能化を行ったらよいのかについて、それぞれの機能性ポリイミドの合成と機能設計について平易に解説します。特に、熱特性、可溶性、透明性、屈折性、誘電性、感光性などの機能性をポリイミドに付与するための分子設計の指針を示します。また、機能性ポリイミドの例として、トリアジン含有ポリイミドを取り上げ、その分子設計および材料設計についても解説します。さらに、複素環ポリマーであるポリベンゾオキサゾール (PBO) の分子設計および機能化についても紹介します。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/10/31 | 高分子における劣化、変色、異物等の不具合解析に関する測定評価の進め方 | オンライン | |
2025/10/31 | プラスチック成形品の劣化・破壊メカニズムと破面の特徴 | オンライン | |
2025/11/4 | 航空宇宙分野における耐熱性高分子、複合材料の研究開発と評価法 | オンライン | |
2025/11/5 | 高分子材料の開発・設計における計算科学やAI・MI活用の最新動向 | オンライン | |
2025/11/5 | プラスチック成形品の劣化・破壊メカニズムと破面の特徴 | オンライン | |
2025/11/6 | 高分子材料の開発・設計における計算科学やAI・MI活用の最新動向 | オンライン | |
2025/11/6 | 酸化防止剤・HALS・UVAの適切な選定・使用法と高分子劣化対策 | オンライン | |
2025/11/6 | 無機ナノフィラーのポリマーへの分散・複合化技術 | オンライン | |
2025/11/6 | 異種材料接着 (樹脂/金属、樹脂/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価 | オンライン | |
2025/11/7 | 原子団寄与法の考え方と利用事例 | オンライン | |
2025/11/10 | プラスチック破壊メカニズムの基礎と材料強度設計 | オンライン | |
2025/11/11 | プラスチック破壊メカニズムの基礎と材料強度設計 | オンライン | |
2025/11/11 | 水・湿度による高分子の劣化、加水分解メカニズムとその評価 | オンライン | |
2025/11/12 | 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的な配合・添加方法 | オンライン | |
2025/11/12 | 光硬化型材料の基礎と応用のポイント | オンライン | |
2025/11/12 | シリコーンを使いこなす 基本特性と新機能設計 | オンライン | |
2025/11/13 | 光硬化型材料の基礎と応用のポイント | オンライン | |
2025/11/13 | シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析 | オンライン | |
2025/11/14 | ポリ乳酸の成形加工時に役立つ結晶化制御と添加剤の知識 | オンライン | |
2025/11/14 | UV硬化の硬化不良、トラブルの種類とその対策、硬化物性の測定評価 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |