技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

GMP基礎講座

GMP基礎講座

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、GMPについて、豊富な製薬企業経験を誇る講師が基礎から解説いたします。
品質管理や製造管理、バリデーションも含め事例をあげ、できるだけ平易に詳しく解説いたします。

開催日

  • 2020年11月20日(金) 10時00分16時30分

修得知識

  • 医薬品GMP省令の理解が進み業務に生かせる
  • 今後、GMPへの自己啓発の取り組みがし易い
  • 業務への活用による業務成果と関係者へのGMP推進の横展開が図れる
  • 最近のGMPについての情報

プログラム

 昨今、品質問題が経営に大きな影響を与える報道が見られます。「人の生命に直結する薬を造る」製薬業界では、医薬品 (治験薬を含む) GMPを適正に運用することが、義務として課せられています。「品質は製造で造りこむ」すなわち、現場の一人一人が良い製品を造る精神をもって行動するかが強い製造所、強い品質保証であり、それを育成するのが貴方であります。しかし、法律というものは堅い法律用語で書かれ読みにくい、分かりにくいと敬遠しがちです。そこで事例をあげて、できるだけ平易な言葉で読み下し説明します。
 この講演を通しGMP入門のきっかけとし、更に自己啓発に励みGMPに強い製造所にされたい。基礎から解説するので初任者にもおすすめです。

  1. 医薬品の承認と許可制度
    1. GMPとは
    2. 薬事法の構成
    3. 医薬品の開発~使用過程と各種基準
    4. 製造販売の承認と許可
    5. 製造業の許可の区分
    6. 各種GMPについて
  2. 医薬品の製造・品質管理の基準 (GMP)
    1. GMPの考え方
    2. 決められた基準書、製品標準書、手順書
    3. 生データ
    4. 科学的根拠に基づく
    5. 迅速な法的対応
    6. GMPについて
  3. GMP省令の解説とそれぞれのポイント
    1. GMP施行通知の改訂
      • 品質リスクマネージメント
      • 製品品質の照査
      • 安定性モニタリング
      • 参考品と保存品
      • 原料等の供給者管理
      • バリデーション基準
    2. GMP省令概略
    3. GMP省令 (具体例をあげて)
      • GMP省令ソフト
        • 第1章 総則
        • 定義
        • 適用範囲
        • 第2章 通則
        • 製造管理者
        • 職員
        • 製品標準書
        • 手順書等
        • 構造設備
        • 製造管理
        • 品質管理
        • 製造所からの出荷の管理
        • バリデーション
        • 変更の管理
        • 品質等に関する情報及び品質不良等の処理
        • 回収処理
        • 自己点検
        • 教育訓練
        • 文書及び記録の管理
      • GMP省令ハード
        • 薬局等構造設備規則 (第2章医薬品等の製造業)
  4. GMP省令の改定案
  5. バリデーション
    1. バリデーション導入の歴史
    2. 何故バリデーションは必要なのか
    3. GMP省令でのバリデーション等
    4. ベリフィケーションとの違い
    5. バリデーションとは
    6. バリデーションの進め方
    7. クオリフィケーション (適格性評価)
    8. プロセスバリデーション
    9. バリデーションの実例
      • 滅菌、無菌性、洗浄等
  6. 当局等からの監査・査察への対応
    1. 当局のGMP調査に係るサブシステム
    2. 当局等の監査・査察
      • 準備
      • 監査・査察の進行
      • 指摘事項への対応
  7. 委受託製造について
    1. 委受託製造取り決め手順書
  8. 製造業のGMP体制の構築
    • GMP管理総則 (組織図、文書体系図含む)
    • 各基準書
    • 製品標準書
    • 各製造記録
    • 各手順書
  9. PIC/SのGMPについて (概略)
  10. GMP査察を巡る最近の話題
    1. まだ無菌試験を行いますか
    2. なぜ最終滅菌製剤にパラメトリックリリースが適用されないのか
    3. 製薬用水システムの管理
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の学生に限ります。
教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/25 GXPや開発段階の要求、データインテグリティなどから考えるGLP、信頼性基準の本質的理解 オンライン
2026/6/25 ICH-E6 (R3) 時代の治験品質マネジメント実践講座 オンライン
2026/6/25 GMP管理ではない (non-GMP) 原材料供給業者の管理方法・要求事項・品質契約と監査ポイント・ (非協力的な場合・監査不適合) 事例 オンライン
2026/6/26 ザ・治験薬のGMP : 明るい未来への医薬品開発 東京都 会場・オンライン
2026/6/26 第十九改正日本薬局方 変更点と実務対応 オンライン
2026/6/26 ICH-E6 (R3) のCTQ要因をふまえたGCP監査実施におけるQMSの考え方と構築 オンライン
2026/6/26 医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座 オンライン
2026/6/26 信頼性基準適用試験における信頼性保証担当者・監査担当者・QC担当者のための着眼点・QC/QA手法とそのレベル オンライン
2026/6/29 基礎から学ぶやさしいGMP超入門講座 オンライン
2026/6/29 医薬品開発におけるメディカルライティング入門講座 オンライン
2026/6/29 滅菌バリデーションセミナー オンライン
2026/6/29 医薬品開発における安定性試験とその実施計画、データの取り方とまとめ方、有効期間の設定 オンライン
2026/6/29 医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座 オンライン
2026/6/29 医薬品開発における薬物動態研究およびトランスレーショナルリサーチ概論 オンライン
2026/6/30 医薬品開発におけるメディカルライティング入門講座 オンライン
2026/6/30 グローバル申請を見据えたCTD-Qの作成と各セクションの記載内容のポイント オンライン
2026/6/30 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 オンライン
2026/6/30 医薬品開発における薬物動態研究およびトランスレーショナルリサーチ概論 オンライン
2026/6/30 バイオ医薬品CDMO導入を失敗させない為の実務要点 オンライン
2026/6/30 GAMP 5 2nd Editionの重要点解説と現行規制の比較・CSV対応 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)