技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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電子機器開発において、ノイズの問題は、必ずと言っていいほど開発の終段になって現れる厄介なものです。デバイスの使い方等とは違い、どんな問題が発生するか、どうしても作ってみないと分からない面があるため、事後的な対処は避けられません。
その対処方法も、電圧レベルは電磁波のμVオーダーから静電気のようなkVオーダーまで、周波数は電源周波数からGHzまでと非常に広範囲に及びます。そのため、それぞれに適した方法を検討する必要があり、ある程度経験がないと、難しいものです。 しかし、ノイズといっても電磁現象の一つなので、そこを押さえて再現性のコツなどを掴めば、全く歯が立たないわけではありません。
本講座では、はじめにノイズの性質と基本的な理論を、なるべく数式を使わず学びます。 その後、EMC試験の中身を解説して「敵を知り」、最後に設計段階と物ができてからのノイズ対策を学んで、独力でノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/23 | 電子部品の特性とノウハウ (2日間) | オンライン | |
2025/7/23 | 電子部品の特性とノウハウ (1) | オンライン | |
2025/7/30 | 電子部品の特性とノウハウ (2) | オンライン | |
2025/8/25 | EMC設計入門 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/5/24 | 2024年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2023/5/12 | 2023年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2022/6/17 | 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望 |
2021/6/18 | 2021年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
2020/7/17 | 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2020/6/19 | 2020年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/7/19 | 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2019/6/21 | 2019年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/3/29 | 電磁波シールド・電波吸収体の設計・開発・評価法 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2017/6/23 | 2017年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2016/9/30 | 電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策 |
2014/5/30 | 2014年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/11/25 | 電子ブック〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/12/10 | スマートシティの電磁環境対策 |
2012/5/20 | エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |