技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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経済のグローバル化の進展と技術の流動性の高まりの影響を受けて、日本企業は、一過的には円安のおかげもあり収益性の改善がみられていたが、世界的な存在感は低下の一方であり、苦労している。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響を受けて世界の経済環境は未知の世界へ突入することが想定される。しかしながら日本企業の進む道は、技術の効果的な活用による真の付加価値創造、すなわちイノベーションの推進しかない。そのためには高度成長期には有効であった「研究開発マネジメント」から、世界の潮流である「テクノロジーマネジメント」という視点で、価値創造を実現するマネジメントに転換することが必要である。最大の違いは、自社技術の強み/自社技術の活用といった技術シーズベースの発想を市場起点の発想に切り替えることである。その際にポイントとなる事が人材である。価値創造活動の主体である人材の考え方および人材マネジメント自体が変化することが必要である。すなわち、価値創造活動の主体である人材マネジメントにおいてもグローバルスタンダードに沿った対応が求められている。本コースでは、その基本的な考え方から実践的な進め方まで、具体例を多く参考にしながら理解を深めることを目指す。
なお本コースは、この分野にけるコンサルティングおよび大学における技術人材育成に豊富な経験を有している、「第5世代のテクノロジーマネジメント」の著者である、古田健二氏が担当である。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 20,000円(税別) / 22,000円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2011/5/21 | 病院を活性化する医師事務作業補助者の導入手法 |
2010/3/26 | 病院はどのように医療クラークの養成を行うべきか |