技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2020年2月27日 10:00〜11:30)
現在、日本社会では急速な勢いで高齢化が進行しています。現在の高齢化率は28%を超え、2030年頃には3人に1人が高齢者という社会が訪れてきます。しかし進行する高齢化に対して、高齢者のニーズや不満解消に対応した商品の開発はまだまだ進んでいません。本セミナーでは、こうした超高齢社会市場の概要を理解していただくと同時にシニア・マーケットに参入する場合のポイントなどについてお話しいたします。
(2020年2月27日 12:15〜13:45)
高齢者が使いやすい機器や生活環境を提供するためには、加齢変化 する人間機能を把握し、それに応じた設計が欠かせない。日常生活行 為 (ADL) は、様々な動作の組み合わせで行われる。本講演において、 人間の動作、さらには行為を使いやすさの点から評価する方法につい て紹介する。
(2020年2月27日 14:00〜15:30)
私たち人間は、環境から情報を取得し、次に取るべき行動を選択・実行し、その結果を記憶することを繰り返しながら日々の生活を送っている。 ここで、注意・プランニング・作業記憶などの認知機能が重要な役割を果たすが、これらの機能は加齢に伴い低下することが知られている。 本講演では、高齢者が実空間・情報空間を移動しながらゴールにたどり着こうとするナビゲーション行動を取り上げ、 ナビゲーション支援のためのインタフェースのユーザビリティ評価を、合目的的サンプリングによる被験者選定・被験者のタスク遂行過程の現場観察、 によって人間行動を理解する手法「認知的クロノエスノグラフィ (CCE) 」を適用して、認知機能の低下の行動への影響に着目して行う方法を概説する。
(2020年2月27日 15:45〜17:15)
高齢者を含むユーザーを対象とした製品・サービスにおける色使いのポイントについて解説する。 先ず、カラーユニバーサルデザイン (あらゆる人が利用しやすいように製品・サービスのカラーデザインを考慮するすること) の考え方と、 加齢による視覚的な機能の変化について基礎知識を得る。 さらに、高齢者の色彩の好みを男女別に考察する。 最後に、主に高齢者向けの製品・サービスのコンセプトとカラーデザインについてポイントを整理する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/9 | デザイン経営が導く成長戦略 ブランド力×デザインマネジメントで技術を売れる価値に | オンライン | |
| 2026/1/13 | カラートレンドの傾向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/22 | カラートレンドの傾向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/22 | インドの医療機器法制の現状と日系企業の進出・運営における留意点 | オンライン | |
| 2026/1/23 | インドの医療機器法制の現状と日系企業の進出・運営における留意点 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 商品開発プロジェクトマネジメントの要点 | オンライン | |
| 2026/1/28 | ヘアケア化粧品の製剤開発とその評価方法 | オンライン | |
| 2026/1/28 | 形状設計ノウハウ講座 | オンライン | |
| 2026/1/29 | QMSの要求をふまえた設計管理と医療機器設計に役立つユーザビリティ手法 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 透明化粧品 (化粧品・クレンジング) の処方設計に伴う安全性確保・成分選択・使用感および効能効果の評価 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/29 | 形状設計ノウハウ講座 | オンライン | |
| 2026/2/10 | エンジニアのための「シーズ起点型デザイン思考」 | 東京都 | 会場 |
| 2026/2/13 | QMSの要求をふまえた設計管理と医療機器設計に役立つユーザビリティ手法 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 透明化粧品 (化粧品・クレンジング) の処方設計に伴う安全性確保・成分選択・使用感および効能効果の評価 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 生体親和性材料の界面設計・評価・スクリーニング | オンライン | |
| 2026/3/11 | 人間中心製品開発のための生理測定方法と評価・実験プロセス | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2023/3/31 | “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方 |
| 2022/9/30 | 5G時代のデジタルヘルスとその事業化 |
| 2021/3/15 | 体温計 (CD-ROM版) |
| 2021/3/15 | 体温計 |
| 2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
| 2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
| 2017/7/27 | ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向 |
| 2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
| 2015/9/30 | 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】 |
| 2014/9/10 | 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/9/10 | 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/2/25 | 入浴剤 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/2/25 | 入浴剤 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/8/20 | 文具大手7社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/8/20 | 文具大手7社 技術開発実態分析調査報告書 |