技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、マーケティングについて基礎から解説し、ブランドプランニングの流れを短時間で掴んでいただきます。
これからマーケティングを始める方や、マーケティングを学んでおきたいの方のためのスタートアップ講座となっております。
医療用医薬品マーケティングは、消費財マーケティングとは異なり、基本的には産業財マーケティングの要素を色濃く持つが、医師個人へのプロモーションの展開というユニークな側面もあって一般的な産業財マーケティングには収まりきらない。さらに、疾患や市場そして製品ライフサイクルなどによって条件が異なることもあって、体系的に学習できる機会は限られる。
また、昨今の合理化の追求からマーケティング部門の人員が削減されたりメディカル部門やマーケットアクセス部門など関連する部門が新設されたりなどにより、業務が細分化される傾向から、社内での教育・育成の制度や機会もMRほどには十分には整っていないケースも見られる。一方で、非コマーシャル部門つまり開発部門や研究部門などでも業績最大化追求の流れの中で、従来型の成果すなわち製造承認取得や化合物の合成、臨床試験への進展などに留まらず、市場性を十分に検討した承認内容の取得はもちろん、競合の開発動向を加味した試験デザインなどが求められている。しかし期待された取り組みや成果には至っていないのが現状である。
本講座では、マーケティングを最も身近に感じることのできる消費財マーケティングの事例の演習から、まずはマーケティング思考を体験してもらい、産業財マーケティングの特性に触れながら医薬品マーケティング業務の根幹となるブランドプランの構成要素について学ぶ。本講座のために準備した架空の新医薬品のブランドプランを俯瞰的に学習することで、分析手法やその意義、目的とすることなどを包括的に習得できるようデザインした。講座の終わりには、クイズ形式で理解を確認する機会も用意されている。
多くの時間とコストを掛けて世に出すことができた医薬品が、医療者や患者さんの手元に届き医療価値を発揮するためには、どんなマーケティング志向が求められるのかを考えます。関心のある多くの方々の参加を期待しています。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
発行年月 | |
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2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集 |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/5/31 | 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル |
2013/5/30 | 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価 |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2013/2/27 | リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書 |
2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 |