技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2020年2月17日 10:00〜13:45) ※途中に45分の昼食時間有り
医薬品の市販後安全性評価を行う薬剤疫学研究において、医薬品と副作用の因果関係を評価するためには、どのような集団に対してどのような効果を推定するかを定めたうえで、適切な交絡要因の調整を行う必要がある。本講演では、因果推論の基礎となる反事実因果モデルについて概説し、様々な交絡要因の調整法について薬剤疫学研究の事例を用いつつ分かりやすく解説する。さらに、近年提案された、機械学習方法論を用いて因果推論を行う手法についても紹介したい。
(2020年2月17日 14:00〜17:00)
医薬品の多くは、稀ではあるが、時には重大な結果をもたらす可能性のある有害事象を起こす場合がある。稀であるということは研究が進まないことも同時に意味する。 ここでは、 (1) Stevens-Johnson症候群、 (2) 横紋筋融解症、 (3) 白質脳症、 (4) 悪性症候群、 (5) ライエル症候群、 (6) QT延長症候群、 (7) 可逆性後頭葉白質脳症、 (8) 血小板減少、の8つの重篤希少有害事象を取り上げ、その特質と、機械学習・AIによりこれらの有害事象の確率を高める化学的因子の推測に関して論じてみたい。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
発行年月 | |
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2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |