技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

アジア医療制度・市場構造を踏まえた成功する価格戦略ノウハウ

アジア医療制度・市場構造を踏まえた成功する価格戦略ノウハウ

~アジアで活躍できる人材をどのように獲得し、どのように生かすのか~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年8月27日(火) 12時30分 16時30分

修得知識

  • アジアの医療政策、薬事制度、価格戦略、コーポレート戦略、マーケティング
    • アジア医薬品市場構造と特性
    • 政府系病院/プライベート病院/クリニック/薬局別、製品及び売上構成
  • 医療制度・規制の動向
    (特に医療制度変更、改訂が直近で実施された国を中心に)
    • 薬価制度及び自由診療 (セグメント別販売価格を中心に)
    • 製品毎の、上市、販売を見越した価格戦略
    • アジア各国でのマネージメントに関して
      • アジアの良き人材の獲得の仕方 (日本企業としてGlobal企業に勝つために)
      • 本当に会社にフィットする人材とは
        (本社と上手にコミュニケーションできる人材の見極め方)
      • アジア人材のRetention、キャリア育成方法
      • 機能毎 (財務、薬事、メディカル、etc.) の人材層と各国の違い
      • 人材掌握で失敗するリーダーと成功するリーダーの違い
        (自身のマネージメント経験から)
  • 実例
    • 当内容は、中国、インド、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、シンガポールを中心とし、台湾・韓国・その他のASEAN各国を含みます。

プログラム

 現在、製薬企業及び医療機器販売会社のアジア展開、新規参入が活発的に行われております。その中で成功する企業、苦悩する企業と大きく分かれます。大きな要因の大部分がマネージメント、薬事戦略、価格戦略によるものです。実例を挙げながら、アジア展開で成功する秘訣をご紹介いたします。

  1. アジアの医薬品・医療機器市場構造
    1. アジア各国の医薬品・医療機器の市場構成及び市場サイズ
    2. 政府系病院
    3. プライベート系病院
    4. クリニック
    5. 薬局
  2. 最新のアジア医療制度 (2018年、2019年の変更点を中心に)
    1. 中国
    2. タイ
    3. ベトナム
    4. マレーシア
    5. シンガポール
    6. カンボジア
    7. インド
  3. アジア各国の薬価制度及び自由診療について
    1. 中国
    2. 韓国
    3. 台湾
    4. アセアン各国
    5. インド
    6. 南アジア
    7. 各市場セグメント毎の販売価格
  4. アジア製品別価格戦略
    1. 新製品の価格戦略
    2. 新製品の上市戦略
    3. 既存製品の長期価格戦略
    4. BD
  5. アジア各国でのマネージメント経験
    1. マネージメントにおいて注意すべき点
    2. 良いマネージメントとは
    3. 中国
    4. 韓国・台湾
    5. アセアン各国
    6. インド
  6. 実例
    1. 自身の実例
    2. 他社の実例
  7. Q&A
    1. 実例を中心に
    2. 皆さんから
    • 質疑応答

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/14 IPランドスケープ入門 オンライン
2024/11/15 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 東京都 会場・オンライン
2024/11/15 MDR要求に従い臨床評価報告書や市販後調査 (PMS) と連携の取れたPMCFの実施ポイント オンライン
2024/11/15 薬価算定/制度の要点と加算取得に向けた薬価戦略のポイント オンライン
2024/11/15 局方/GMPに対応する不純物の評価・管理及び原薬出発物質の選定/妥当性/CQA・CPP設定 オンライン
2024/11/15 ライフサイエンス領域における医療トレンドとポストコロナビジネスに求められる対応手法 オンライン
2024/11/15 再生医療等製品・遺伝子治療薬開発のための生物由来原料基準/カルタヘナ法 徹底解説 オンライン
2024/11/15 希少疾患における治療薬開発の最新戦略とアプローチ オンライン
2024/11/16 CMC部門・研究部門での電子実験ノート利用における規制の実務対応 オンライン
2024/11/18 製造設備のバリデーション実施項目・各段階の様式例と適合性調査にむけた文書作成管理 オンライン
2024/11/18 医療機器開発における生物学的安全性評価の進め方と日米欧の要求事項 オンライン
2024/11/18 医療機器リスクマネジメントにおけるISO14971と関連安全規格の規定解説 オンライン
2024/11/19 原薬製造のプロセスバリデーション実施方法とスケールアップ・MF登録申請 オンライン
2024/11/19 ICH Q12,Q14の要件と承認後変更管理 (PACMP) の具体的進め方 オンライン
2024/11/19 ラボと製造の現場におけるデータインテグリティ実務とCSV 監査証跡の定期レビューとQAレビュー オンライン
2024/11/19 医療機器GVPの要求する安全管理業務の留意点/効果的なCAPA活動 東京都 会場・オンライン
2024/11/19 空調システムの維持管理とバリデーション オンライン
2024/11/19 治験薬GMP入門 オンライン
2024/11/19 医療機器のEO滅菌および放射線滅菌の基礎・規格と滅菌バリデーション オンライン
2024/11/20 製薬用水の基礎と実践知識を理解する オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2016/12/16 バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
2015/9/30 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/4/1 メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)