技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
“二次電池工学“とは些か大げさなタイトルであるが、研究開発を実用に活かす為のエンジニアリング=二次電池工学と考えて。本セミナーを企画した。
筆者はこの数年、リチウムイオン電池の製造や、安全性試験に関する技術セミナーの講師を務めて来た。セミナーの中で多くの質問を頂いたが、そのかなりの部分が、左記の主題もともかく、かなりリチウムイオン電池とシステムの基本的 (初歩的な) 事項に関することであった。
二次電池システムを、化学材料的に見る、電気化学デバイスとして見る、EVなどの電動動力システムと考える…その統合にはかなり工学的な、応用技術のノウハウKHの蓄積が求められる。伝統の鉛蓄電システムには、電池工学的な専門書も出版されているが、リチウムイオン電池の場合は、1991年からの短い経過で、工学的な成書は殆ど見られない。
本セミナーでは、以下の1.電池 でんき を ためる から 2.セル (単電池) の構成~ 9.二次電池の技術動向まで、かなり広範囲にわたって、実用電池システムに関して、出来る限り順を追って解説したい。実務にあたる方の疑問点を解消する役に立てれば幸いである。
なお、電気回路技術やEVの動力システムなどの、専門特化した技術にはKH的に解説不可能な部分があり、これは割愛したことは了解願いたい。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 22,500円)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2022/4/11 | 世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
2022/2/18 | 2022年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
2021/8/20 | 2021年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 (書籍版 + CD版) |
2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 |
2021/4/16 | 2021年版 蓄電池・蓄電部品市場の実態と将来展望 |
2021/3/19 | 2021年版 モビリティ市場・技術の実態と将来展望 |
2021/2/19 | 2021年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2020/12/11 | 2021年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
2020/12/1 | リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021 |
2020/11/13 | 2021年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2020/8/21 | 2020年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2020/4/17 | 2020年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |