技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
デザインは、商品や料理、建築物、さらにはエンタテインメントなど、多くの分野で必須の要素になりつつあります。例えばiPhoneは、携帯電話の概念までも変えてしまうようなコンセプトのデザインでもあります。ここで重要となるのが、感性の扱いです。
本セミナーでは、感性を工学面からとらえ、感性情報処理に必要なツールの解説を行います。これらの数学的な基本原理の理解によって、より優れた製品企画等に貢献できるようになることを目標としています。
具体的には、まず人間の脳機能を工学的に模擬しようとするニューラルネットワークの基本的な原理の説明を行います。これは今日の深層学習の基礎となっているものです。次に、人間の主観や勘などを扱うのに適しているファジィ推論のポイントを、例を用いながら説明します。さらに最適な組み合わせを求めるのに有効な手法である遺伝的アルゴリズムやラフ集合の説明を行います。なお本セミナーは各技術の原理の理解に主眼が置かれており、プログラムによる実習はありません。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/1/17 | 触感・触り心地のメカニズムとその測定評価、製品設計や各種応用技術 | オンライン | |
2025/1/21 | システム同定による制御のためのモデリング | オンライン | |
2025/1/23 | スキンケア化粧品の処方設計におけるポイントと化粧品の評価 | オンライン | |
2025/1/27 | 感性・感情・印象の評価・定量化・モデル化への挑戦 | オンライン | |
2025/1/27 | 感性工学商品開発プロセスへのAI応用 | オンライン | |
2025/1/30 | Excelで始める実践データ分析 | オンライン | |
2025/1/30 | 化粧品開発における感性価値の定量化と官能評価体制の構築・運用および商品開発への活用の勘どころ | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/1/31 | 官能評価の基礎とアンケート作成のポイント | オンライン | |
2025/2/4 | カルマンフィルタの実践 | オンライン | |
2025/2/5 | スキンケア化粧品の処方設計におけるポイントと化粧品の評価 | オンライン | |
2025/2/13 | 化粧品開発における感性価値の定量化と官能評価体制の構築・運用および商品開発への活用の勘どころ | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/5/31 | 脳波計測・解析の実用ハンドブック |
2024/4/30 | 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用 |
2023/3/31 | “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方 |
2021/11/30 | ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術 |
2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
2021/2/26 | 高級感を表現する要素技術と評価法 |
2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
2018/6/30 | ヒトの感性に訴える製品開発とその評価 |
2018/5/31 | 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発 |
2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
2014/5/10 | 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/5/10 | 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/7/30 | 製品音の快音技術 |
2011/9/2 | '12 HDD・関連市場の将来展望 |
2010/6/3 | 実戦 ディジタル信号処理 |
2006/4/14 | 詳解 高周波通信用フィルタ設計手法 |