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有害事象名/副作用名の適切な用語選択と臨床検査値・病態・進行状況による違い

有害事象名/副作用名の適切な用語選択と臨床検査値・病態・進行状況による違い

~有害事象を判定するためにしばしば利用される検査項目について~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年8月30日(木) 13時00分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 臨床試験の担当者、関連する技術者

修得知識

  • 肝臓への影響を示す検査値変動
  • 腎臓への影響を示す検査値変動
  • 胆道系障害や溶血性障害による黄疸

プログラム

 安全性情報の担当者が、有害事象/副作用の用語を選択する際に、同一の疾患を別の用語で報告したり、同じ臓器の障害でも、病態や進行状況で名称が異なったりと用語の選択に困る場合がある。
 臨床検査値は客観データであるため、数値を示すことで意義を果たす。しかし、臨床現場で議論を行う際には、慣用的に「肝機能が上がった」「BUNCREが上がった」などの表現が用いられる。ここで「肝機能が上がった」は肝胆道系の検査データが異常高値を指していることが多い。
 肝胆道系の検査項目には大きく2つに分けられる。肝細胞のダメージマーカーとしてAST、ALTが高値となっている場合に「肝機能が上がった」と表現する場面、肝臓の機能マーカーとして使用される場合のアルブミンやアンモニアなどがあり、これらはどちらが異常となっても、『肝臓の機能』は上がっておらず、下降していることが多い。
 本研修は有害事象を判定するためにしばしば利用される検査項目について、1) 臓器の軽度~重度ののダメージによる変動、 2) 臓器の機能が損なわれた状態を反映するなど、検査結果が意味することを理解し、適切に用語を選択できるようになることを目的とする。

  1. 検査伝票のどの項目に注目すべきか:臨床医が先ずチェックしている項目は。
  2. 肝臓ダメージ・機能障害で変動する臨床検査項目の理解
    • 肝臓は、エネルギー代謝、蛋白・脂質合成、解毒、網内系機能を果たしている。
      機能に異常を来たした際の検査値変動は何か。
      • 肝臓の解剖と機能の整理
      • 肝細胞ダメージの指標と肝機能障害の指標
      • AST、 ALT、 LDHの作用点は
  3. 腎ダメージ/障害
    • 腎臓は、排泄器官であるとともに、酸塩基平衡制御、電解質濃度制御を行っている。
      機能異常の臨床検査値変動は何か。
      • BUNの軽度上昇は、腎機能障害以外でも頻繁に認められるが、上昇機序は
      • 腎ダメージを早期に検出するための検査には何があるか。
  4. 血液細胞に対する影響
    • 溶血や、造血障害が有害事象として出現することがある。
      また、アレルギー性の応答として、好酸球増加も特徴的である。
      • 溶血の機序
      • 溶血時の検査値異常
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 福地 邦彦 氏
    昭和医療技術専門学校
    特任教授 / 医師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第2特別講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

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    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
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  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
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