技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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ライセンス業務は創薬全般に関わるため、担当者は研究・開発部門を中心に創薬に関わる全ての部門から集められるが、国内製薬企業ではライセンス部門の研修体制が整っていない企業が多い。
比較的頻繁に行われているライセンス関連セミナーも時々のトピックスを取り上げる傾向が強く、ライセンス業務全般について理解する機会は案外少ない。そこでこのセミナーでは、ライセンス業務全般についてライセンス部門に配属されてまだ日の浅い担当者にも分かりやすく解説する。化合物評価や契約書を中心に、最近話題になっている中途解約についても概説する。また質問の多いライセンスフィーについては中堅のライセンス担当者にも役立つように、具体的な事例をもとにライセンスフィー設定の考え方や設定方法を概説し、Win – Winとなる条件について考察する。さらに、医薬ライセンスの最近の話題についても概説する。
~基礎知識/化合物評価/デューデリジェンス/契約書/解約~
まず医薬ライセンスの特殊性について歴史的な観点から考察する。次いで、基礎的な用語の解説、医薬ライセンス業務についてその流れに沿って概説する。特に、化合物評価とデューデリジェンスンス、契約書の留意点について詳細に考察する。さらに、最近増えている中途解約の背景と留意点について概説する。
~ライセンスフィーの設定/サブライセンス/Win – Win条件/最近の話題~
ライセンスフィーの考え方について、ランセンス交渉の場で使いやすい簡易収益性分析法を用いて歴史的な考察を行い、最近のライセンスフィーの考え方や設定方法を概説する。また、サブライセンスにおける各パートに対する収益配分の考え方や、Win – Win条件について考察する。さらに、最近の医薬ライセンスの動向についても概説する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 31,500円(税別) / 34,020円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |