技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究テーマの選定、技術戦略策定のための特許情報解析ノウハウを、事例を交えて分かりやすく解説いたします。
~成功のための三つの要素を学ぶ〜
研究開発を進めるに当たって、研究者の熱意は成功のための最も大事な要素であるがそれだけで成功が保証されるわけではない。成功のためには、三つの大きな要素 (要諦) があり、それは、1.顧客が喜んで買ってくれる商品ターゲットを設定すること2.他社を凌駕できる商品スペックを企画し、それを実現すること3.他社が模倣できない事業構造 (ビジネスモデル) を作り上げることである。
1.のためには、顧客ニーズの把握がポイントであるが、顕在的なニーズ調査では、画期的な商品を生み出すことができない。そのために現在、デザイン思考、デザイン・ドリブン・イノベーション等の手法が開発され注目を集めている。これらの手法を積極的に取り入れることが重要である。
2.の手法としては、ブルーオーシャン戦略で展開されている「戦略キャンバス」が優れた方法論である。これを活用すれば、競争優位の商品スペック設計を他部門の協力を得ながら、三位一体で推進することができる。
3.のためには、自社の強みを生かした、他社とは異なる事業構造 (ビジネスモデル) を作り上げ、それを知的財産権でしっかりと保護することが必要である。
技術者としてこれらの作業を進めるに当たっては、知的財産情報、とりわけ特許情報の活用が不可欠であり、1.2.3.の段階で、どのように特許情報調査を進めていくのかを併せて解説する。
~iDメソッドを用いた実践的知財戦略~
事例紹介および演習を通じて事業に勝ち抜くための実践的な知財活動を知って頂く。
事例紹介では、V字回復で有名な富士フイルム医療事業分野での知財戦略活動の紹介も行う。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/13 | IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
| 2026/2/16 | 生成AIを活用した研究データ解析と可視化手法 | オンライン | |
| 2026/2/16 | 未活用知的財産の収益化の進め方と知財価値の算定 | オンライン | |
| 2026/2/17 | 特許クリアランス調査への生成AI活用の仕方 | オンライン | |
| 2026/2/17 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 生成AIによる特許調査の進め方 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 未来洞察×自社コア技術×社外有望技術を起点とした研究開発テーマ企画手法と実践的フレームワーク | オンライン | |
| 2026/2/20 | 数値限定発明・パラメータ発明の特許戦略と他社対抗の実務 | オンライン | |
| 2026/2/24 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 生成AIを活用した研究データ解析と可視化手法 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 進歩性の意味、理解できていますか? | オンライン | |
| 2026/2/27 | 基礎から学ぶ知財戦略セミナー | オンライン | |
| 2026/2/27 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
| 2026/3/2 | 基礎から学ぶ知財戦略セミナー | オンライン | |
| 2026/3/10 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
| 2026/3/16 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
| 2026/3/16 | 未来洞察×自社コア技術×社外有望技術を起点とした研究開発テーマ企画手法と実践的フレームワーク | オンライン | |
| 2026/3/25 | 新規事業創出のための多量のアイデア発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の実践 | オンライン | |
| 2026/3/25 | 研究開発を動かす「ボトムアップ・リーダーシップ」とテーマ創出 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
| 2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
| 2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
| 2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |