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Excelを使用した国内での医療用医薬品の販売予測の実務

Excelを使用した国内での医療用医薬品の販売予測の実務

~Volume Trend, Patient based forecast, Patient flow forecast, Patient dynamics forecastの実務~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年5月26日(金) 13時00分16時30分

プログラム

 医療用医薬品の販売予測は、過去のトレンドに基づいて作成するVolume Trend Forecastのみならず、患者数に基づいて年間ベースで予測するPatient based forecast、罹患数に始まり治療フローに基づき月間ベースで予測するPatient flow forecast、さらに市場のダイナミック (New, Switch, Repeat) データを利用して月間で予測するPatient Dynamics Forecast等がある。疾患領域によって適したModelは異なるが少なくとも複数の方法を利用してvalidationすることが望ましい。
 数学的な推計モデルの話は扱わず、私自身の実務経験に基づいたエクセルで可能な販売予測の方法を紹介する。

  1. 販売予測の目的
  2. 販売予測の基本的なStep
  3. Patient Based Model (Yearly)
    • 患者数予測 (潜在患者、診断、治療、Therapeutic Class)
    • 治療日数の予測
    • 自社製品の患者数シェア予測 (疾患クラス、競合製品の予測を含む)
  4. Patient Dynamics Model
    • New/Switch/Repeat ptsとDrop-out curve
  5. Patient Flow Model (Monthly)
    • 1st line, 2nd line, 3rd lineの取扱
  6. Volume Trend Model (Monthly)
  7. その他
    • Sensitivity Analysis
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 尾張 康生
    アストラゼネカ株式会社 コマーシャルエクセレンス部 I&A ケーパビリティ デヴェロップメント
    ダイレクター

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第1特別講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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