技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年4月20日 12:00〜13:30)
近年、分析手法の発展と相まって、がんをはじめとした疾患に対する分子レベルでの特徴が明らかになってきた。すなわち、それらは疾患に特異的なDNAの配列異常、あるいはメッセンジャーRNA (mRNA) やタンパク質の発現異常等である。がんにおける子レベルの解明は、異常分子を標的とした治療薬あるいは早期発見に適した診断薬の開発へと導く。
本講演では、遺伝子発現解析例を中心にがん研究の一端を解説する。
(2017年4月20日 13:45〜14:45)
次世代シーケンス技術が登場してから10年が経過しました。これまでの大規模なゲノム研究によって疾患と遺伝子の関係が明らかになるにつれ、ターゲットの遺伝子を網羅的に解析できる次世代シーケンサー (NGS) はプレシジョンメディシンにおいて欠かすことのできない主要な装置になっています。
NGSは、既にトランスレーショナルリサーチや臨床研究の場で活躍していますが、技術は法規制やガイドラインを凌駕して進化を続けており、全ゲノムシーケンスをプレシジョンメディシンに応用できる時代に突入しています。最新の次世代シーケンス技術についてご紹介いたします。
(2017年4月20日 15:00〜16:30)
発行年月 | |
---|---|
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |