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炎症性腸疾患の病態・薬物療法の現状と現場が求める新薬像

炎症性腸疾患の病態・薬物療法の現状と現場が求める新薬像

~潰瘍性大腸炎を中心に診断、治療薬に関する医療ニーズを探る~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、患者数の増加に伴う、診断、治療、管理への流れや現在の問題点、今後の課題を解説いたします。

開催日

  • 2017年1月25日(水) 13時30分 16時30分

プログラム

 近年、炎症性疾患は急激なスピードで増加している。そのため、一般診療でも遭遇するcommon disease である。患者の増加につれ診断、治療もここ10年で進歩している。
 本セミナーでは診断、治療、管理への流れ、現在の問題点、今後の課題について学習する。また自身での経験症例などもおりまぜ、臨床の現場からの意見、課題などにも触れ、知識の理解を図ろうと考えている。
 理解を高くするために簡便な言葉でのセミナーが出来ることを目標にあげております。ぜひ、炎症性腸疾患の入門編としてご参加ください

  1. はじめに
    1. 背景
    2. 疫学
  2. 炎症性腸疾患とは
    1. 定義
  3. 炎症性腸疾患を診断する
    1. 臨床的診断
    2. 内視鏡的診断
  4. 炎症性腸疾患 (潰瘍性大腸炎) の治療
    1. 基本薬の説明
    2. 既存治療
      • 5-ASA
      • PSL
      • ED
      • CAP
    3. 免疫調整薬、免疫抑制剤
      • AZA&6-MP
      • CsA/TAC
    4. 生物学的製剤
      • IFX
      • ADA
      • IFX-BS
  5. 炎症性腸疾患 (潰瘍性大腸炎) の問題点
    • 若年者
    • 妊娠
    • 高齢者
  6. 炎症性腸疾患 (潰瘍性大腸炎) の今後

会場

江東区産業会館

第2会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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受講料

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