技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2016年11月28日 10:30〜12:00)
プルシャンブルー類似体は遷移金属がシアノ基に架橋されたジャングルジム構造を示す。
本講座では、プルシャンブルー類似体の基礎物性と正極材料としての性能を解説する。
さらに、他のナトリウムイオン二次電池正極材との比較を通じて、プルシャンブルー類似体の特徴を解説する。
(2016年11月28日 12:45〜14:15)
リチウムイオン電池 (LIB) は非常に高性能な二次電池であるが、元素戦略の観点からLiの代わりに入手が容易で安価なNaを用いたナトリウムイオン電池 (NIB) への関心が急速に高まっている。
その負極活物質開発に関しては、炭素系活物質を中心に検討が進められてきたが、われわれは高容量と長寿命の両立をめざして、スズ、リンあるいはケイ素からなるナトリウム貯蔵性無機化合物の創製を行ってきた。
また、活物質合成には「メカニカルアロイング法」を、電極作製には「ガスデポジション法」を用いる等、材料やデバイスの低エネルギー消費による合成・作製を意識した研究・開発を行ってきた。
本セミナーではその成果の一部を紹介する。
(2016年11月28日 14:30〜16:00)
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/23 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/5/26 | 有機系材料を用いたナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向 | オンライン | |
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/5/25 | EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 |
2017/4/21 | 2017年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2015/6/26 | 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/5/29 | 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/1/30 | 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2014/12/19 | 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |