技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
近年、根拠に基づく医療 (Evidence Based Medicine:EBM) の重要性がさかんに謳われ、既存の文献データをいかに有効活用するかが大きな問題となっております。そのためには、文献を検索して入手し読む能力が必要とされていますが、この面における教育は未だ不十分です。
一方で、日頃の診療業務に追われるあまり、データばかりが蓄積するが、どのようにデータをまとめ、どのように論文投稿するか、についての問い合わせも数多く受けています。ビッグデータの時代には、データをまとめ論文を書き投稿する能力も求められますが、この面における教育も未だ不十分です。
本セミナーでは、これらの要求を満足する医学論文の読み方・書き方について、ステップを追って学習します。
演者は、自身でもこれまで40報以上の数多くの論文を公表してきており、その半数以上は筆頭著者です。また、多くの医療従事者の論文投稿のサポートをこれまで20回以上行ってきたが、論文作成で躓きやすいポイントなどをよく熟知しているため、短期間のうちに論文投稿へ結びつけることができました。今回のように講義として他人にノウハウを説明するのは今回が初めてです。もちろん隠したところで何のメリットもないですし、むしろ広めた方が、医療への貢献につながるのではないかとさえ思います。
皆さんの貴重な手持ちのデータが論文化した瞬間というのは誠に嬉しい限りです。特にこれから沢山論文を書きたいという野心のある若手研究者には、ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/29 | 責任役員 (上級経営陣) にむけたGMP、GQP教育訓練と法令順守体制の整備 | オンライン | |
2025/5/29 | 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー | オンライン | |
2025/5/29 | 製品品質照査の活用による製造工程、原料・資材及び製品規格の妥当性検証 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品 (CMC) マスターコース (全6コース) | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における規格及び試験方法の設定と安定性試験 (長期保存試験) による有効期間の設定 | オンライン |
発行年月 | |
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2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |