技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2016年7月28日 10:30~14:00)
ICH Q3D (元素不純物) のガイドラインが2014年12月にステップ4になり、国内では2015年9月30日に通知が発出された。また、このガイドラインをより実効性のあるものとするためトレーニングマテリアルが作成され、その一部が2016年2月にICHのホームページに公開されている。
本セミナーではこれらの品質パートを中心に、元素不純物のリスクアセスメント及び管理について概説する。
(2016年7月28日 14:15~15:30)
元素不純物ガイドライン (ICH Q3D) は、2014年12月16日付けでステップ4版 (英文) が公表された。それに伴い、国内では2015年9月30日に通知が発出され、同ガイドライン和訳版が公表された。
本ガイドラインの適用対象は、2017年4月1 日以降に承認申請される新医薬品 (「新製剤」) となっているが、原薬製造工程由来等による新製剤中元素不純物も評価、管理の対象となる。
本セミナーでは、事業者の元素不純物評価、管理に対する一層の理解を目的に、ICH Q3Dの概要、特に、元素不純物の安全性評価方法を中心にわかりやすく解説する。
(2016年7月28日 15:40~16:30 予定)
発行年月 | |
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2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
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2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
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2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |