経皮吸収の基本と製剤設計
~貼付剤、経皮吸収型製剤の処方設計のポイント / 製剤の放出試験の装置/条件設定の留意事項~
東京都 開催
会場 開催
開催日
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2016年7月26日(火) 12時30分
~
16時30分
プログラム
外用剤や経皮吸収型製剤の適用部位としての皮膚について、その特徴について解説し、基礎的な実験法を紹介する。また、貼付剤、経皮吸収型製剤の処方設計について基本的事項を説明する。
- 外用剤や経皮吸収型製剤の適用部位としての皮膚
- 皮膚の生理的機能と薬物の適用部位としての特徴
- 経皮吸収型製剤の利点と欠点
- 経皮吸収型製剤に適した薬物
- 経皮吸収実験法
- 経皮吸収実験のデータ解析
- In vitro 実験からのin vivo経皮吸収性の予測
- 薬物の皮膚内動態の研究法
- 経皮吸収型製剤の処方設計
- 皮膚に適用する製剤
- 経皮吸収型製剤に用いる材料
- 貼付剤の処方設計
- 製剤の処方設定と薬物利用率
- 製剤の粘着特性の調整
- 製剤の放出試験法
- 放出試験の装置
- 放出試験の目的
- 放出試験の条件設定
- パップ剤の放出試験の問題点
- 皮膚代替人工膜の設計と利用
主催
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お問い合わせ
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受講料
1名様
:
46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
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