技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2016年3月11日 10:30〜12:30)
エピジェネティクス (後成遺伝学) は先天的な遺伝情報に後づけされる化学修飾を扱う分野です。エピジェネティクスの異常はがんや生活習慣病などの疾病に関わることから、近年、創薬標的として注目を集めています。本講演では、エピジェネティクスの制御に向けて「構造生物学」と「合成生物学」のアプローチによる創薬技術の一端をご紹介いたします。
(2016年3月11日 13:15〜15:15)
抗がん剤としてのヒストン脱メチル化酵素阻害剤を有機化学的な創薬手法により創製した。抗がん活性を示した阻害剤について、遺伝子発現解析結果などを基に、その抗がんメカニズムを考察する。
(2016年3月11日 15:30〜16:30)
高齢化社会を背景に急増する老齢期の骨粗鬆症は、骨・関節などの運動器の障害を誘発し、高齢者の健康並びに社会活動を脅かす重大な疾患である。この運動器障害には、異常に活性化した破骨細胞による骨・軟骨破壊が原因としてかかわる。従って、破骨細胞を阻害する化合物は、運動器障害を防ぐための有効な治療薬候補となる。本講では、破骨細胞のエピジェネティック制御を標的とした創薬の有効性について概説する。
発行年月 | |
---|---|
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |